■ライブでは、2025年1月の代々木第一体育館2DAYS公演を発表!
Ryubi Miyase(宮世琉弥)が、『Ryubi Miyase Live Tour 2024 “NEVERLAND”』と銘打った全国ツアーのファイナルを、幕張メッセ幕張イベントホールにて行った。
【ライブレポート】
会場が暗くなりオープニングの映像が流れると、会場は大きな歓声に包まれた。玉座に座ってライターに火を灯すRyubiが登場すると、その歓声は早くも最高潮に。
「Lightning」「DeeDooDah」「曼荼羅」とレーザーやファイヤーボールなど派手な演出とともに、勢いよくライブはスタートした。
「Photogenic」では、楽曲そのままのイメージどおり会場が写真スタジオに一変し、「S.W.I.N.G」「孤狼」では、ストーリー仕立ての演出で会場はさながら演劇の舞台の様に。
さらに「Peek-a-boo」では、Ryubiがトロッコで会場を1周するなど、Ryubi Miyaseならではのライブの世界観で魅了。そして、気が付くとステージにはバンドセットが登場。Ryubi Miyase初となるバンドスタイルにて「Candy」、新曲「Dream」の2曲のパフォーマンスを行った。
アンコールでは、再びトロッコに乗って登場し、会場を回ってから今回のツアータイトルでもある新曲「NEVERLAND」を披露。ツアーファイナルでは、同楽曲のダンスも初披露した。
「NEVERLAND」のまた違った魅力を感じている余韻のなか、映像で過去最大のプロジェクトが発表がされた。その内容は、2025年1月の代々木第一体育館2DAYS公演。日ごとにアーティスト・Ryubi Miyase、俳優・宮世琉弥それぞれの顔に特化した公演となる。
宮世本人の口からも「今日来てくれたみんなは、全員代々木競技場第一体育館にこのまま移動です」と煽ると、会場にはひときわ大きな歓声があがった。
アンコールラストは「Be Alright」。こちらも新曲だが、事前に会場を巻き込んだ振り付けの説明があり、会場一体となってタオルを回し、大熱狂のままライブは終演。最後に「今、新曲も作っていて、代々木でお聴かせできると思います。色々な表現、エンターテインメントをやっていきたい」と宮世から挨拶があった。
勢い増すばかりのRyubi Miyase。新曲、そして1月の代々木競技場第一体育館の公演が待ち遠しい。
【セットリスト】
M1:Lightning
M2:DeeDooDah
M3:曼荼羅
M4:Photogenic
M5:S.W.I.N.G
M6:孤狼
M7:Ms.Playlist
M8:Desire(新曲)
M9:Peek-a-boo
M10:Candy
M11:Dream(新曲)
M12:Goodbye,lover
M13:I Can’t Touch
M14:AWAKE
M15:That’s What I Like
EN1:Melody
EN2:NEVERLAND(新曲)
EN3:Be Alright(新曲)
ライブ情報
『Ryubi Miyase Special Live(仮)』
【2025年】
01/18(土)東京・国立代々木競技場 第一体育館
『宮世琉弥 Special Event(仮)』
【2025年】
01/19(日)東京・国立代々木競技場 第一体育館
Ryubi Miyase OFFICIAL SITE
https://miyaseryubi.jp/