■TAKAHIROがEXILEに加入することになったオーディションに、街裏もエントリーしていた!課題曲「Lovers Again」をTAKAHIROとスペシャルデュエット!
『R-1グランプリ2024』チャンピオン、街裏ぴんくの優勝を記念した特別番組『R-1グランプリ2024優勝者特番 街裏ぴんくの職業・漫談家 絶対おもろいって言わせたんねん!』が、6月23日25時10分から、カンテレ・フジテレビ系全国ネットにて放送される。
自身を象徴する“ファンタジー漫談”で栄冠を手にし、芸人仲間からは文句なしの優勝と祝福されたが、一部の視聴者にはその面白さが伝わらなかったという街裏。番組では、3つの豪華シチュエーションに“ファンタジー漫談”を落とし込み、街裏自身がその可能性を切り拓いていく。
■街裏ぴんく、EXILE TAKAHIROのステージに乱入!
なかでも音楽ファンが無視できないのは、街裏が、EXILE TAKAHIROのソロツアー『EXILE TAKAHIRO LIVE TOUR 2024 “FULL THROTTLE”』のステージに乱入するパート!
実はTAKAHIROがEXILEに加入することになったオーディション『EXILE VOCAL BATTLE AUDITION 2006 ~ASIAN DREAM~』にエントリーしていたという街裏。もしもあのとき、自分が選ばれていたら…といまだに因縁を感じているという(笑)。
18年越しの悔しさを晴らすため、EXILE TAKAHIROの本番中のステージにサプライズ登場し、ファンの前で漫談を披露! さらに、オーディションで歌うことが叶わなかった課題曲「Lovers Again」のスペシャルデュエットも実現! 見届け人・村田秀亮(とろサーモン)が見守るなか、街裏は超アウェーの状況でもお客さんの心を掴むことはできるのか!?
■TAKAHIROの印象について「せめて性格くらいは悪くあってくれよ!」(街裏)
念願の初共演を果たした街裏は、撮影後、TAKAHIROの印象について「せめて性格くらいは悪くあってくれよ! って。初めて会ったとは思えないくらい気さくに話してくれて安心しましたし、いい人すぎて非の打ちどころがありませんでした。すごくどっしりと構えられていてベテラン感があって、めちゃくちゃ優しかったです」と感激した様子。
しかし、どのロケよりも緊張したようで「やっぱりTAKAHIROさんのファンが集まるライブに乗り込むっていうのは別格でした。特に歌う瞬間はお笑いとは違う緊張感が走って。会場の広さもちゃんと覚えてないくらい異次元のレベルで、過去最高の観客数は余裕で更新しましたね」と苦笑い。「お客さんがどう受け止めてくれるかも不安でしたが、いざ出てみるとTAKAHIROさんの人柄をそのままお客さんにうつしたみたいに温かく迎え入れてくれて。TAKAHIROやるやん! ええお客さんついてるやん!」と上機嫌に振り返った。
そのTAKAHIROはというと「思ったよりピンクでした(笑)。年齢も同じということで、勝手ながら親近感がわきましたし、とても丁寧な方で人としても素敵な方だと思います」とコメント。自身がテーマの漫談については「身に覚えがなさすぎてびっくりしましたが、曲名やEXILEに関するワードを散りばめてくれてうれしかったです」と喜び「同じオーディションを受けていたということで、感慨深さはありましたが、またこのような形でお会いできてデュエットできるのも、ひとつの縁かなと感じました。街裏ぴんくさんの魅力と面白さが爆発していることを、心から願っています(笑)。楽しい時間を過ごさせていただきました。ぜひ、ご覧ください」とアピールした。
■ナレーションはハリウッドザコシショウが担当
番組では他に、カズレーザー(メイプル超合金)を助っ人に、漫談家と同様にマイク1本でお客さんを楽しませる“はとバス”のバスガイドに挑戦したり、母校・上宮太子高等学校(大阪府)で全校生徒500人の前で学校をテーマにした漫談を披露したりと、全力ロケが目白押し。番組のナレーションは、街裏が“恩師”と慕うほど関係の深いハリウッドザコシショウが担当した。
果たして、街裏は番組を通して自身の漫談の面白さや可能性を証明することができるのか!?
番組情報
カンテレ・フジテレビ系『R-1グランプリ2024優勝者特番 街裏ぴんくの職業・漫談家 絶対おもろいって言わせたんねん!』
06/23(日)25:10~26:10
番組サイト
https://www.ktv.jp/machiurapink/
EXILE TAKAHIRO OFFICIAL SITE
https://m.ex-m.jp/artist/index/8