【ライブレポート】山本彩、ソロとなって初のアジアツアーが大盛況で幕

■山本彩の歌声にあわせ、台湾のファンも日本語で熱唱！

山本彩が、ソロアーティストとなって初のアジアツアー『Sayaka Yamamoto Asia Tour 2024 -彩-』の台北公演を6月2日に開催。3都市4公演のツアーを終了させた。

台湾のファンは熱狂的で、彼女の歌声と共に会場は一体となった。

山本彩がステージに登場すると、会場は大歓声に包まれ、ファンの歓喜の声が響きわたった。1stシングル「イチリンソウ」やライブでは定番となっている「ドラマチックに乾杯」、アニメ『魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい？』エンディング曲「ブルースター」まで、幅広い楽曲を披露。

さらに「365日の紙飛行機」も披露し、会場のファンも日本語で歌うなど、日本にとどまらず海外での人気の高さを示した。

パフォーマンスだけでなく、台湾のファンに向けて現地の言葉で話しかけたり、文化に触れたりと積極的にコミュニケーション。MCでもファンを楽しませた。

ソロ活動後初となるアジアツアーは、熱気と興奮に満ちたステージが繰り広げられ、大盛況のうちに終了。2024年は、3ヵ月連続配信リリース、ホールツアー、アニメ主題歌の担当など様々なトピックスが続いたが、アジアツアーも大成功に収め、後半もますます精力的に活動していく。