■「次週重大発表!!が続きましたが、このような事でした」(間宮祥太朗)「海外で撮影したことで、見応えと説得力のある映画になっているのではないかなと思います」(SixTONES田中樹)
『劇場版ACMA:GAME 最後の鍵』の映画化が決定した(10月25日公開)。
4月期日本テレビ系日曜ドラマ枠で放送された『ACMA:GAME アクマゲーム』。原作は、2013年から2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)で連載された同名漫画(原作:メーブ、作画:恵広史)。
幼い頃に父親から譲り受けた“謎の鍵(=悪魔の鍵)”をきっかけに異形の悪魔たちが執り行う究極の“頭脳×心理”デスゲーム【アクマゲーム】に巻き込まれた主人公・織田照朝。中学の同級生、斉藤初、眞鍋悠季と力を合わせながら、99本集めるとこの世のすべてを手にすることができる “悪魔の鍵”を集めていく。数々の戦いの中で、絆を深めた上杉潜夜や式部紫も仲間となり、共にグングニルという謎の組織の目的と正体へ迫るサバイバルエンターテインメントだ。
主人公の織田照朝(おだ てるあさ)を間宮祥太朗、照朝の親友でありライバルの斉藤初(さいとう うい)を田中 樹、照朝と初の幼馴染でAIプログラマーの眞鍋悠季(まなべ ゆうき)を古川琴音、天才ギャンブラー・上杉潜夜(うえすぎ せんや)を竜星涼、アイドル・式部紫(しきべ ゆかり)を嵐莉菜、謎の組織グングニルの幹部・崩心祷(ほうしん いのる)を小澤征悦、それぞれが個性豊かなキャラクターを熱演。
毎話繰り広げられる命をかけた壮絶な【アクマゲーム】、裏切りや欲望が渦巻く激動のドラマ展開が人気を集め、さらに最終回でグングニルの黒幕・ガイドであり、照朝の父である、吉川晃司演じる織田清司(おだせいじ)の死による衝撃のラストを迎えた。
作品の世界観を彩る主題歌「MEMORIES of the End」(UVERworld)、アップテンポで作品を盛り上げる挿入歌「GONG」(SixTONES)も話題に。大きな注目を集めた。
■照朝×崩心が世界を賭けてラストゲームに挑む。『ACMA:GAME 最後の鍵』が10月25日に公開決定!
波乱の展開で終了となったドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』。しかしまだゲームは終わっていなかった。
6月9日に放送された最終回で映画化が解禁。タイトルは『劇場版ACMA:GAME 最後の鍵』、公開日は10月25日に決定した。
ドラマから引き続き、間宮、田中、古川、竜星、嵐、小澤の豪華キャスト陣、脚本はいずみ吉紘、さらにこの世界観の映像化に欠かせない日本最高峰のCG会社デジタルフロンティアのスタッフ陣が続投。手に汗握るゲームの数々と心震わせる人間ドラマがさらなるスケールアップを遂げて、劇場版となる。
さらに、世界最速で劇場版映像を使用したティザー特報とティザービジュアルも解禁。照朝たちは【アクマゲーム】を終わらせることができるのか――!?
ドラマでは、照朝が、グングニルの黒幕・ガイドが死んだはずの父親・清司であることを突き止め、その野望を阻止することができたが、アクマゲームそのものを終わらせることは叶わなかった…。劇場版では照朝たちのその後が描かれる。
そして、早くもティザー映像が解禁。残りの<悪魔の鍵>を集めるため、照朝、初、悠季、潜夜、紫は抜群のチームワークで世界中を舞台に奔走。照朝たちとは対照的に狂ったように笑う崩心の姿…。日本を飛び出し海外での撮影も敢行、スケールアップした壮大な映像は必見だ。
そして本作最大の見どころである、究極の頭脳戦×極限の心理戦ד悪魔の力”を駆使した究極のデスゲームで最後に賭けるのは、【世界の運命】。緊迫感溢れる映像のラストでは、倒れている照朝に駆け寄る初、泣き叫ぶ悠季の姿が――。果たして照朝たちは【人々の命】、そして【世界の運命】をかけたラストゲームに打ち勝つことができるのか…!?
あわせて解禁となったティザービジュアルには、不敵な笑顔を見せる悪魔・ガドと2本の剣が。赤と青のダイヤが煌めく剣でどんなデスゲームが行われるのか。ぜひ物語の壮絶なラストを劇場で見届けよう。
■間宮祥太朗 コメント
日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』最後までご覧くださった皆様、誠にありがとうございました。
Huluオリジナルストーリーの配信も発表されて間もないのですが、今回は更に映画化の発表のお知らせです。
次週重大発表!! が続きましたが、このような事でした。
実は映画化する事はドラマ化と同時に聞いていましたし、映画の撮影もドラマと地続きで行ってきました。
スタッフキャスト一同で幾度も閉鎖空間に閉じこもりながらアクマやゲームと向き合ってきた6ヶ月、その締めくくりが劇場版となります。是非よろしくお願いいたします。■田中 樹 コメント
『ACMA:GAME』が映画化すると聞いた時は、大好きな作品を大好きなチームと、さらに大きな作品にできるんだというワクワクと喜びを感じ、素直に嬉しかったです。海外での撮影もあり、体力的にとてもハードでしたが、現地の方々にも協力していただきながら乗り越えることができました。実際に海外で撮影したことで、見応えと説得力のある映画になっているのではないかなと思います。劇場版オリジナルキャラクターやオリジナルのゲームも登場して、ドラマからさらにスケールアップしますが、引き続き個性の強いキャラクターもたくさん出てきます。
家族や友人と映画館で一緒にハラハラドキドキしながら見ていただき、『ACMA:GAME』をさらに好きになってもらえたら嬉しいです!■古川琴音 コメント
ドラマでの世界観がより豪華に、そしてゲームの規模はさらに壮大になっているので、それを映画館の大きなスクリーンでお楽しみいただけると思うと、今からとても楽しみです。ロケをしたカンボジアの空気感がアクマゲームの世界そのもので今回の迫力あるゲームにもぴったりだったので、一つ一つに感激しながら演じました。悠季やおろちもより頼もしくなり、色んな挑戦をしています。是非そこにも注目していただけると嬉しいです!■竜星 涼 コメント
潜夜が! てるりんが! ゆかりんが! ユッキーが! あとういういも! 小澤さんはどーだろう(笑)
みんな映画でもどってきます!
劇場版では今までのドラマ版、Hulu版を遙かに凌ぐスケールへと進化しています。
悪魔の鍵に秘められた真実を、是非劇場でご覧下さい!■原作:メーブ コメント
ACMA:GAME 映画化! ありがとうございます!
原作を提供しただけの身ですが、現場のスタッフさんや俳優さんにもお会いして、日テレの偉い方にも挨拶され、企画の規模の大きさを知り、もはや他人事ではいられずドキドキしています。
ドラマを追ってくださった方、原作漫画のファンの方、映画が初見の方…多くの人に受け入れられる素晴らしい作品になっていることを心からお祈りしています。■作画:恵広史 コメント
とうとう劇場版公開解禁ということで、おめでとうございます!
現場見学がまさに劇場版の撮影で、こんなにも熱を入れてやっていただいているのかと漫画版に関わる者として非常に嬉しかったですし、また映画版での完全オリジナル結末は一観覧者として楽しみにしております。
人間ドラマも最後のゲームもエネルギッシュでスリリングなものになると思われます、視聴していただいている皆様も是非一緒にご覧ください!!■監督:佐藤東弥 コメント
本格的な海外ロケ、大掛かりな美術セットでの撮影など、映画ならではの仕掛けとダイナミックな映像を目指しスタッフ、キャストの力を総結集して沢山の素晴らしいカットが撮れました。
また、連ドラ版1話から積み上げた沢山の伏線の答えを散りばめた、発見と驚きに満ちたストーリーになっていると思います。
そして間宮くん演じる照朝をはじめとした登場人物のドラマと結末を存分に楽しんでいただきいと願っております。
映画情報
『劇場版ACMA:GAME 最後の鍵』
10月25日(金)公開
出演:間宮祥太朗 田中樹 古川琴音 竜星涼 嵐莉菜 小澤征悦 他
原作:原作:メーブ/作画:恵広史『ACMA:GAME』(講談社『週刊少年マガジン』所載)
監督:佐藤東弥
脚本:いずみ吉紘 谷口純一郎
VFX:デジタル・フロンティア
配給:東宝
(C)2024劇場版『ACMA:GAME』製作委員会 (C)メーブ・恵広史/講談社
■ストーリー
謎の組織グングニルに父を殺された照朝は、99本の“悪魔の鍵”をすべて破壊するため、父の残した言葉を手掛かりに鍵集めの旅を続けていた。
【鍵を求める照朝の前に現れるあらたな敵は、宗教団体を運営し、妹は人の心を読む力があるという謎の兄妹。そして99本目の鍵を持つ、父の仇・崩心。】
照朝は、親友の初と悠季、仲間となった潜夜と紫とともに、あらたなるACMA:GAMEに臨む。
5文字で好きな能力を決め、相手の的を射る「五字戦闘(ファイブスペルサバイバル)」。爆発物を積んだ車に乗る絶体絶命の「落下真偽心眼(ダウントゥルーオアフォールス)」。そして、「悪魔の鍵」発祥の地である古代遺跡の最深部を舞台にしたサバイバルゲーム「冥王剣闘士(ザ・グラディエーター)」は、人類の存亡をかけた最終決戦へと発展する。仲間たち全員の命を懸けた、超極限のデスゲーム! 悪魔との命懸けの最終決戦が始まる。
ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』番組サイト
https://www.ntv.co.jp/acmagame/
映画『ACMA:GAME アクマゲーム』作品サイト
https://acmagame-movie.jp/