■「本当に会いたかったです。僕は帰ってきました! 今日はベストを尽くしたいと思います!」(SEVENTEEN・S.COUPS)
SEVENTEENがついに日本でのスタジアムツアー『SEVENTEEN TOUR ‘FOLLOW’ AGAIN TO JAPAN』をスタートした。
『SEVENTEEN TOUR ‘FOLLOW’ AGAIN』は3月30~31日に仁川・アジアド主競技場からのスタートした。4月27~28日にはソウル・ソウルワールドカップ競技場でもおこなわれ、4日間で12.6万人動員した。
待望のSEVENTEENの日本で行われるスタジアム公演が5月18日にいよいよスタートした。5万5千人の観客の前に登場したSEVENTEENは大歓声で迎えられ、スタジアムならではの演出と共に登場した。
この日久しぶりに13人全員でそろって日本で公演を行ったSEVENTEENはMCのなかで「こんなに大きなスタジアムで(CARATに)会えるのは幸せ」「スタジアムで会えて本当にうれしい。来てくれて本当にありがとう」と数々の喜びの言葉が飛び交った。
2023年のドームツアーの際は怪我のため欠席をしていたS.COUPSは「本当に会いたかったです。僕は帰ってきました! 今日はベストを尽くしたいと思います!」と大きな歓声のなか、力強く復活を宣言した。その後、SEVENTEENは数々の楽曲を披露し、CARAT共にかけがえのない時間を過ごした。
この公演は、5月18〜19日に大阪ヤンマースタジアム長居で始まり、同月25〜26日に神奈川日産スタジアムで行われる『SEVENTEEN TOUR ‘FOLLOW’ AGAIN TO JAPAN』は4日間で 254,000人を動員する予定だ。
また、今回のスタジアムツアーにあわせて、大阪と横浜の2都市でコンサート連動型イベント『SEVENTEEN ‘FOLLOW’ THE CITY OSAKA/YOKOHAMA』も開催中。コンサート観覧だけにとどまらず、各都市のいたるところで様々なイベントが繰り広げられている。
大阪では、ネオンサインで彩られたまちの象徴・道頓堀沿いをSEVENTEEN仕様のアドクルーズが運行し、中座くいだおれビルの「くいだおれ太郎」もSEVENTEENのツアータオルをまとって来訪客を出迎えた。梅田エリアに位置するHEP FIVEともコラボレーションし、ランドマークとなっている「赤い観覧車」の全ゴンドラがSEVENTEENでラッピングされ、多くのファンが連日列をなした。
25日・26日の日産スタジアム公演に向けて開催中の『SEVENTEEN ‘FOLLOW’ THE CITY』では、横浜市TとHYBE JAPANが連携協定を締結し、これまで日本の都市で開催された『THE CITY』の中で最多のプログラムが展開される。
横浜市役所での特別展示や、横浜のシンボルであり世界最大の時計型大観覧車“コスモクロック21”をはじめとした様々な施設でのSEVENTEEN公式カラーをテーマにしたライトアップが行われ、さらに26日には『横浜スパークリングトワイライト』とコラボレーションし、横浜港で『SEVENTEEN ‘FOLLOW’ THE CITY』特別仕様の花火が打ち上げられる予定だ。
ほかにも2都市共通プログラムのポップアップストアやMUSEUM(写真展)、飲食店コラボレーション、特典がついたホテルの特別宿泊プラン、メッセージボード、そして毎回大好評の街中を巡るデジタルスタンプラリー企画など色とりどりのプログラムでファンが楽しめる体験を提供しており、26日まで開催される。
(P)&(C) PLEDIS Entertainment
リリース情報
2024.04.30 ON SALE
ALBUM『17 IS RIGHT HERE』
※韓国発売日は4月29日
SEVENTEEN OFFICIAL SITE
https://www.seventeen-17.jp/