■「KCON STAGE」では、約半数のメンバーが“セクシー縛り”で自己紹介(笑)
INIが、幕張メッセ・ZOZOマリンスタジアムで開催された『KCON JAPAN 2024』に出演した。
INIは、5月10日・11日の2日間、様々なステージに出演。10日は、幕張メッセの「KCON STAGE」に登場。メンバーが登場すると、「皆さん楽しんでいきましょう!」と田島将吾の煽りでステージがスタート。1曲目は、西洸人が初の単独作詞を務めた「DROP」でオープニングから熱いパフォーマンスを届け、会場を一気に盛り上げた。
MCでは木村柾哉が「皆さん盛り上がってますかー!」と呼びかけ、「5月10日、ごとうの日! 後藤威尊です!」と公演日の“5月10日” とメンバーの“後藤”をかけて挨拶。続いて、池崎理人(「崎」は、たつさきが正式表記)が「セクシー低音ボイス。池崎理人です」と“セクシー”をつけた自己紹介を始めると、田島は「セクシー高身長」、西は「セクシーピンク頭」、許豊凡は「セクシーピンク妖精フェアリー」、木村は「セクシーリーダー」と池崎から木村まで セクシー縛りの自己紹介を行った。
MCが終わると「FANFARE」「Let‘s Escape」を2曲続けて披露。アップテンポな楽曲からポップな楽曲まで、INIの楽曲のジャンルの幅広さを見せつける。
LE SSERAFIM「EASY」とBOYNEXTDOOR「Earth, Wind & Fire」のどちらか、会場に集まった観客が選ぶ 「見てみたいチャレンジ」では、「EASY」をカバー。全員横一列でダンスを観客に届けた。その後、佐野雄大が「心の声、ぼく聞こえてますよ! BOYNEXTDOORさんの『Earth, Wind & Fire』も見たいですよね!」とファンからの希望に応え、カバーを披露。速いテンポできめ細かい振り付けの本楽曲に挑戦し、「BOYNEXTDOORさんすごい!」と「Earth, Wind & Fire」のダンスの難しさを伝えた。
チャレンジコーナー後は「We Are (READY TO POP! ver.)」を披露。チャレンジでは”エンディング妖精で全員いないいないばあをする”ことになり、会場のスクリーンに映し出されたメンバーの表情にMINI(ファンの呼称)が大歓声をあげました。「KCON STAGE」の最後には「HANA_花」を披露し、INIとして1日目の『KCON JAPAN 2024』が終了した。
11日は、ZOZOマリンスタジアムにて開催された「M COUNTDOWN STAGE」に登場。INIのステージは、この日のために用意したイントロでスタートし、一糸乱れぬパフォーマンスを披露。メンバーの西がタイトル曲では初の単独作詞を手掛けた「LEGIT(KOR.ver)」とステージが続き、野外での熱いパフォーマンスにZOZOマリンスタジアムに集まった観客は歓声と共に大盛り上がり。MCでは一人ひとり自己紹介をし、高塚大夢(「高」は、はしごだかが正式表記)は「みんなで一緒に最高の夜にしましょう!」と会場に集まった観客に呼びかけた。MC後の「MORE」では、炎が燃え盛るスクリーンを背に力強くパフォーマンス。圧巻のステージを披露し、初のZOZOマリンスタジアムのステージを華々しく締めくくった。
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<SETLIST>
-KCON STAGE
M1. DROP
M2. FANFARE
M3. Let’s Escape
M4. We Are (READY TO POP! ver.) M5. HANA_花
-M COUNTDOWN STAGE
M1. LEGIT(KOR ver.)
M2. MORE
KCON JAPAN 2024 OFFICIAL SITE
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INI OFFICIAL SITE
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