■久しぶりに共演した小泉今日子とのエピソードも!
草なぎ剛(「なぎ」は弓へんに前+刀が正式表記)が、5月13日発売の『AERA5月20日号』(朝日新聞出版)の表紙とインタビューに登場。
様々な難役を演じる草なぎが、役に向き合う際に感じる「恐怖」、そしてそれをも楽しむ感覚について語る。
トランスジェンダーを演じた『ミッドナイトスワン」』で高い評価を受け、NHK連続テレビ小説『ブギウギ』で唯一無二の存在感を放ち、そして5月17日公開の映画『碁盤斬り』では時代劇の主演を務める草なぎ。ただ、「自分は役者だ」とカテゴライズすることはないと言う。
「いろいろやっているからこそ、演じるうえでのヒントになっていく。若い頃からそんな環境にいたこともあって、『むしろ演技だけやっているのってつらくない?』と思うこともあるんです」と話す。 ただ、難役を前に「できるかな」と思うことはあるとも言う。
そして、草なぎは「“恐怖”があるから面白くなり、作品ができあがっていくのだと思う」と語る。そんな演じることに対する深い思いが伝わるインタビューでは、久しぶりに共演した小泉今日子とのエピソードも明かされる。
さらに、映画『碁盤斬り』で共演する清原果耶との対談も掲載される。蜷川実花撮影の静かさと強い意志をたたえた写真も要チェックだ。
書籍情報
2024.05.13 ON SALE
『AERA(アエラ)2024年5月20日号』
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