■脚本家の野木亜紀子やミュージシャンのimase、文筆家のつやちゃんが星野源の魅力と個性について語る
星野源が『GQ JAPAN』6月号通常版の表紙に登場する。
最新号では創造力で世界を動かし、変えようとする人たちを讃えるグローバル・プロジェクト「GQ Global Creativity Awards(グローバル・クリエイティビティ・アワード)」を特集。日本では音楽、ファッション、アート、建築、陶芸、映像の分野で活躍する6名を選出し、あらゆる境界を超え、未知の世界を切り開く才能たちを紹介。受賞者の中から、音楽家、俳優、文筆家、ラジオパーソナリティなど、複数の肩書きを持ち、ジャンルを自由に横断した活躍を見せる星野源が通常版表紙に登場。そんな無尽蔵の才能を発揮している星野源だが、“どうしようもない想い”の変動に人知れず悩まされてきたと語る。
「自分が落ち着いて生きられる場所がずっとなくて、ただただそれを作りたい気持ちでいままでやってきました」と秘めた思いを明かした。 固めず、決めつけず、希望を持って表現し続ける彼を突き動かすものとは? 多様なクリエイティビティの核に迫るべく、『GQ JAPAN』がロングインタビューを行った。さらに、星野源を深堀りするため、脚本家の野木亜紀子やミュージシャンのimase、文筆家のつやちゃんが彼の多彩な魅力と個性について、同じ世界で生きる仲間たちとして余すことなく語った。
そのほか5月15日に1stアルバム『凡才』をリリースする、imaseが明かすタイトルに込めた思いや、日本と台湾の合作映画『青春18×2 君へと続く道』で台湾の俳優、シュー・グァンハンとダブル主演を務めた女優、清原果耶が語る作品や仕事に対する姿勢について、加えて大森立嗣が監督・脚本を手がけ、作家・吉田修一の同名小説を映画化した『湖の女たち』で若手刑事役を演じた福士蒼汰が明かす役作りなど、盛りだくさんの内容で届ける。
なお特別版の表紙には、フィギュアスケート選手としてあらゆる栄光を獲得したのち、2022年、自身の理想を追い求めるためにプロスケーターに転向した羽生結弦がGUCCIの新作コレクションを身に纏って登場する。
メイン写真:『GQ JAPAN 2024年 6月号』通常版 Photographed by MASAHIRO SAMBE (C)2024 Condé Nast Japan. All rights reserved.
書籍情報
2024.05.01 ON SALE
『GQ JAPAN』6月号
星野 源 OFFICIAL SITE
http://www.hoshinogen.com/