■ファンの最も大きな関心が集まった曲は、強烈なビートとピアノサウンドが特徴のタイトル曲「MAESTRO」
SEVENTEENが、ベストアルバム『17 IS RIGHT HERE』(4月29日発売)のハイライトメドレー映像を公開した。
この映像には、タイトル曲「MAESTRO」とユニット曲「LALALI」「Spell」「Cheers to youth」など、ベストアルバムに収録される新曲4曲の音源の一部も含まれている。
ファンの最も大きな関心が集まった曲は、強烈なビートとピアノサウンドが特徴のタイトル曲「MAESTRO」。この曲には“多様な私たちが集まって私たちの世界を指揮していき、流れを主導する最高の人になろう”という意味が込められた。
また同曲には、CARAT(ファンダム名)なら気づくイースターエッグ(隠された工夫)が散りばめられている。 所属事務所のPLEDIS Entertainmentはこれと関連して、「SEVENTEENが先に発表した曲の音楽ソースを活用しながらも、『MAESTRO』だけの新しいスタイルを創造した。自分たちの歩みをもとに成長するSEVENTEENの歴史を示す装置」と説明。
HIPHOP TEAMのユニット曲「LALALI」は、荒々しいサウンドで深い印象を残す。アグレッシブなEDMを基盤に、ブームバップとダブステップ要素が加味された曲で、ヒップホップチームならではの余裕と自信が感じられる。曲のタイトルである“LALALI”が繰り返される歌詞は、強い中毒性を呼び起こす。
柔らかく幻想的な雰囲気を纏った「Spell」は、SEVENTEENの風変わりな魅力を予告。PERFORMANCE TEAMのユニット曲であるこの曲は、言わなくてもわかるお互いの気持ちをピアノジャンルの音楽で表現。歌詞に呪文のような一節が登場し、聴き手の好奇心を刺激する。
VOCAL TEAMのユニット曲「Cheers to youth」は、軽快なリズムと耳を惹くメロディがメンバーの甘い声と調和。誰もが初めて迎える青春を賛美する曲で、“日常で小さな幸せを発見し、美しい今を満喫しよう”というメッセージが心地よいときめきに満ちている。
ベストアルバム『17 IS RIGHT HERE』には新曲4曲の他に、SEVENTEENの歴代アルバムタイトル曲20曲と日本版アルバムのリード曲を韓国語に翻訳した8曲を収録。トラックリストにあらたに追加された「Adore U(Inst.)」は、デジタル音源でのみ鑑賞できる。同アルバムは、4月19日の時点で先行注文が300万枚を超えるなど、早くも熱い呼応を得ている。
なお、SEVENTEENは4月27日・28日に、ソウルワールドカップ競技場で『SEVENTEEN TOUR ‘FOLLOW’ AGAIN TO SEOUL』を開催する予定だ。
(P)&(C) PLEDIS Entertainment
リリース情報
2024.04.30 ON SALE
ALBUM『17 IS RIGHT HERE』
※韓国発売日は4月29日
SEVENTEEN OFFICIAL SITE
https://www.seventeen-17.jp/