■「(主題歌「リベリオン」は)子どもでも大人でもない10代の葛藤を描いた楽曲です」(クレナズム)
映画初主演の櫻坂46藤吉夏鈴と『恋は光』の小林啓一監督がタッグを組んだ、映画『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』(8月9日公開)の予告編が公開。あわせてポスタービジュアル、主題歌情報も解禁された。
初の映像公開となる予告映像は、「新聞部はこちらでしょうか?」と主人公・所結衣(藤吉夏鈴)が学園のスクープを狙う新聞部を訪ねるシーンから始まる。新聞部部長の杉原かさね(高石あかり/「高」は、はしごだかが正式表記)から勢いよく「合格!」と言い放たれ戸惑う結衣だったが、次々とシャッターをきり、記事を書き、教師たちの不祥事に切り込むかさねに圧倒されながら、新米記者“トロッ子”として奮闘する日々。
そんななか、“忍び寄る学園の闇”の文字とともに意味深な表情を浮かべる西園寺茉莉(久間田琳加)と松山秋(綱啓永)。「まさか私たちのスクープを揉み消すために…?」新聞部を快く思わない学園の理事長・沼原栄作(高嶋政宏/「高」は、はしごだかが正式表記)から「私と手を組むか? この学園から君が去るか?」と圧力をかけられ不穏な空気が流れ始めるが…?
最後にはクレナズムの「リベリオン」の爽快な曲をバックに、自分の頬をパンと叩き気合いを注入するかさねに続いて、清々しい表情を見せる生徒たち。「覚悟はいい? トロッ子ちゃん」。学園の闇と生徒たちの戦いがここに始まる! ヘルメット姿で水をかけ、新聞をばらまくなど学園の戦いに挑む生徒たち。キリっと睨みつける表情、「私は真実のために戦い続ける!」と堂々とスピーチする姿、全速力で駆け抜ける結衣にグッとくる疾走感溢れる予告映像となっている。
4月26日よりムビチケの販売もスタート。
■主題歌はクレナズムの「リベリオン」に決定!
作品をいっそう盛り上げる主題歌は、クレナズムの「リベリオン」に決定。予告編でお披露目されている。主題歌「リベリオン」は爽快なポップサウンドとエモーショナルな歌詞で、学園の闇に立ち向かい走り続ける生徒たちの背中を押すような疾走感溢れる前向きな楽曲。またクレナズムは劇中の音楽も担当しており、作品の世界観に彩を与えている。
■クレナズム コメント
『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』の主題歌と劇中音楽をやらせていただきました。
主題歌は、大人への反抗心やどうしようもない感情、子どもでも大人でもない10代の葛藤を描いた楽曲です。
劇中音楽では疾走感のある曲、寂しさの詰まった曲、憂鬱さのある曲、クレナズムらしい幅広い表現で制作しました。
ぜひ映画館で本編と一緒にクレナズムの音楽もお楽しみください。
映画情報
『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』
8月9日(金)テアトル新宿・グランドシネマサンシャイン 池袋 他にて公開
キャスト:藤吉夏鈴(櫻坂46)
高石あかり 久間田琳加 中井友望 綱啓永
外原寧々 ゆうたろう 八木響生 筧美和子
石倉三郎 / 高嶋政宏
監督:小林啓一
脚本:大野大輔
原案:宮川彰太郎
音楽・主題歌:クレナズム「リベリオン」
配給・宣伝:東映ビデオ、SPOTTED PRODUCTIONS
(C)2024「新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!」製作委員会
クレナズム OFFICIAL SITE
https://www.culenasm.com
映画『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』作品サイト
torokko-movie.jp