ドラマ『Destiny』第3話、石原さとみ×亀梨和也の“禁断の初恋”が12年の時を経て再び動き出す!?

■1話＆2話の見逃し配信再生数は累計620万回を突破！

石原さとみが主演するテレビ朝日系ドラマ『Destiny』（毎週火曜21時～）の第3話が、4月23日に放送される。

『Destiny』は、石原さとみ演じる主人公の検事・西村奏が、亀梨和也演じる大学時代の恋人・野木真樹と12年ぶりに再会を果たしたことで、青春時代の“ある事件”が甦り、運命の波に翻弄されていくことになる物語。

第2話の放送を終え、各配信プラットフォームでの1話＆2話の見逃し配信再生数は累計620万回を突破（ビデオリサーチにて算出　期間：4月9日～4月21日）し、テレビ朝日ゴールデンプライム帯史上最速を記録している。

4月16日放送の第2話では、検事の西村奏（石原さとみ）の前に、及川カオリ（田中みな実）の事故死を機に突然姿を消した真樹（亀梨和也）が突然現れ、ふたりは12年ぶりの再会を果たした。

迎えたラストでは、真樹が父・野木浩一郎（仲村トオル）に「辻英介（佐々木蔵之介）を殺したんだろう！」と詰め寄っているところを奏が目撃。さらに、「だから俺がカオリを…」という真樹の意味深な言葉に奏がフリーズするという衝撃的な場面で幕を閉じた。

この予想もしなかった展開に、「真樹のパパが奏のパパを追い詰めて自殺に追い込んだ？」など、ふたりの父親同士の過去の因縁を推測する声が続出。さらに、「真樹はなぜカオリの13回忌知ってた？」「癒やしキャラ的な矢本さんの表情の変わり方…めっちゃ怖い…絶対何か知ってるよな…」「知美（宮澤エマ）が1話から不自然感満載」「奥田（安藤政信）の意味ありげな視線…何度も野木真樹の名前を見ている」など、奏以外の登場人物それぞれに疑惑を向ける人もいるなど考察も大いに盛り上がった。

一方では、「真樹のケガが良くなってもなかなか退院できないのは病気？」「真樹のCT画像が…」と、真樹の体調を不安視する声も多数寄せられた。

■“20年前の父の死”と“12年前のカオリの事故”が交錯!?すべては最初から繋がっていた!?
4月23日放送の第3話では、浩一郎と言い争っていた真樹の言葉が頭から離れなくなった奏が、検事だった父・英介が最後に担当していた「環境エネルギー汚職事件」と、カオリの事故について調べ始める。

そんなある日、浩一郎が「横浜地検・中央支部」に現れる。奏は必死に動揺を隠し、浩一郎に父の死の真相と、カオリの事故の関連を問いただす。

第3話の見どころのひとつでもあるのが、この奏と浩一郎の対決シーン。かつて父娘役を演じたこともある石原と仲村の手に汗握る緊迫感に満ちた演技の応酬は必見だ。

一方、第2話で一緒に暮らしている恋人・奥田貴志（安藤政信）にプロポーズされた奏は、彼と長野の実家へ。並んで座ったふたりの姿を見て、結婚の報告だと察した母・西村悠子（石田ひかり）は、浮かれて大はしゃぎ。しかし、そんな母の笑顔を横目に、奏はなぜか複雑な気持ちだった。

そんななか、奏はお酒を飲んで貴志が眠っている間に、父の遺品を探り始める。すると、そこで“新たな事実”を見つける。

真樹と再会したことで、押し寄せてきた過去と向き合うことになる奏。父を殺した犯人は？　カオリの事故死との関連は？　そして疑惑の元恋人・真樹は、なぜ今になって現れたのか。

まったく無関係に見えた“いくつもの謎”が繋がる予感がヒシヒシと漂うなか、奏と真樹の“禁断の初恋”も再び動き出す。

『Destiny』は、TVer、動画配信プラットフォーム「TELASA（テラサ）」、Netflixなどでも配信中。