■ミセス若井滉斗は、RIIZEのステージにも登場!
4月12日〜14日の3日間、Kアリーナ横浜で開催された、テレビ朝日開局65周年を記念したあらたなグローバルミュージックフェスティバル『The Performance』にMrs. GREEN APPLEが出演した(12日&13日)。
まずは12日のNiziUのステージ、「HEARTRIS」で大森元貴(Vo&Gu)がサプライズでステージに登場。驚きの歓声に包まれるなか、見事な“テトリスダンス”の他、息の合ったフォーメーションダンスを見せて客席を沸かせた。
その後のミセスのステージでは、NiziUのメンバー全員が「ダンスホール」のギターブレイクで登場し、大森とともに総勢10名によるダンス・パフォーマンスで華麗に彩りを添えた。
さらに『ミュージックステーション』に生中継で出演し、リリースしたばかりの新曲「ライラック」をテレビ初披露。同曲のMVはYouTube公開後大反響を呼び、公開から2日間で200回万回再生を超えるという驚異的なスピードで再生回数が増え続けている。
13日は、その「ダンスホール」のコラボのあとに、『The ROOM TOUR』以来実に4年半ぶりのライブでの披露となる「点描の唄」のイントロが流れ始め、その予期せぬ展開に異様なざわめきが起こった。ステージにNiziUのRIKU、MIIHI、NINAが残って歌い始めると、悲鳴にも似た歓声が場内に響きわたった。その切ない歌声に客席は静まり返り、その静寂ののちに大歓声に包まれた。
さらに14日には若井滉斗(Gu)がRIIZEのステージに登場し「Get A Guitar」でコラボレーション、切れのいいカッティングから華麗なギターソロで客席を沸かせた。これは、4月5日から始まった新音楽バラエティ番組『M:ZINE(エンジン)』に、4月のピックアップアーティストとしてRIIZE、そして『M:ZINE』編集部員として若井が出演した際に実現したコラボ企画に端を発するもの。この日のステージ上でも見事なコラボライブを披露した。
2022年春の活動再開以後、“ロックバンド”という枠組みを超えてグループを拡張し続けてきたミセス。まさにその真骨頂が凝縮された3日間だったと言えるだろう。
この後ミセスは、5月21・22日に横浜アリーナにて『Mrs. TAIBAN LIVE 2024』を開催。21日は乃木坂46、そして22日はキタニタツヤ、imaseをゲストに迎える。そして、7月6日・7日にノエビアスタジアム神戸、7月20日・21日に横浜スタジアムでスタジアムツアー『ゼンジン未到とヴェルトラウム~銘銘編~』を開催する。
(C)The Performance / PHOTO BY 田中聖太郎事務所
リリース情報
2024.04.12 ON SALE
DIGITAL SINGLE「ライラック」
Mrs. GREEN APPLE OFFICIAL SITE
https://mrsgreenapple.com/