■常田大希率いるmillennium paradeと、物語の主人公であるBelleがコラボした『竜とそばかすの姫』のメインテーマ「U」はトータル1億回ストリーミングを突破!
映画『竜とそばかすの姫』を手掛けた細田守監督と、同作のメインテーマ「U」を担当した常田大希(millennium parade)の初対談が実現。YouTubeの『東宝MOVIEチャンネル』で公開された。
対談が行われたのは、細田監督が米国・ロサンゼルスの映画祭を訪れた10月中旬。早朝のロサンゼルスと常田がいる深夜の東京を繋ぎ、リモートで実施された。
過去作でも多くの国々を訪れ、今作でもロンドン映画祭、シッチェス・カタロニア国際映画祭、ローマ国際映画祭と各国の映画祭に参加中の細田監督に、海外のフェスにも精力的に出演するなど、かねてから、世界を見据え音楽活動をしている常田大希。
アニメーション・音楽・美術・ファッションとジャンルや国境を飛び越え、アニメーションのボーダーを作品毎に越えていく細田監督同様に、様々なアーティストやクリエイターを巻き込み、音楽・映像・アート・ファッションと領域をまたいで活躍している常田大希は、その方向性や価値観など共通する点も多く、今作を通し、よりお互いの才能をリスペクトし合うようになっていった。
そんな日本から世界に羽ばたくふたつの才能は、公開時から再会を熱望。しかし、多忙を極めるふたりのスケジュールがなかなか合うことがなく、映画公開から3ヵ月が経ち、いよいよ『竜とそばかすの姫』が世界に羽ばたいていくこのタイミングで、ついに対談が実現した。ふたりきりの対談はこれまでなく、今回が初となる。
対談では、『竜とそばかすの姫』に対する想いや海外での映画の反応、世界での上映を見据えていたというメインテーマ「U」の制作秘話、公開されたあとに思うことなど作品にまつわるトークを展開。また、常田が細田監督に次回作への構想を尋ねるひと幕もあるなど、今後の活動やパーソナルな部分にまで踏み込んだ興味深い対談となっている。
コロナ禍を経て、世界を見据えるふたりが今、何を感じているのか。公開後の今だからこそ語れる『竜とそばかすの姫』の“アフターストーリー”は必見だ。
(c)2021 スタジオ地図
映画『竜とそばかすの姫』作品サイト
https://ryu-to-sobakasu-no-hime.jp/
millennium parade OFFICIAL SITE
https://millenniumparade.com/