■真樹(石原さとみ)が、森知美(宮澤エマ)、及川カオリ(田中みな実)、梅田祐希(矢本悠馬)らと青春を謳歌する大学時代の一コマも!
テレビ朝日系で4月9日からスタートする火曜9時ドラマ『Destiny』が、190を超える国と地域で配信されることが決定した。
動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」、TVerでは放送直後から配信開始。Netflixでは、放送翌日から日本、韓国、台湾、香港、マカオ、タイ、そして英語圏などで配信がスタートし、その他の国と地域でも順次配信を予定している。
地上波放送の翌日に世界配信がスタートするのは、テレビ朝日のドラマ史上最速となる。
『Destiny』は、石原さとみ演じる主人公の検事・西村奏が、亀梨和也演じる大学時代の恋人・野木真樹と12年ぶりに再会を果たしたことで、青春時代の“ある事件”が甦り、運命の波に翻弄されていくことになる物語。
正義を胸に、過去の悲劇やいくつもの“謎”に立ち向かう一方で、真樹との“運命的な愛”に揺れ動く奏の苦悩と決断を、壮大なスケールと重厚感溢れる映像美で描き出す。
そんな『Destiny』のシーン写真がついに解禁。父の死以来、息を潜めるように生きてきた奏が、大学キャンパスや長野の大自然のなか、真樹、森知美(宮澤エマ)、及川カオリ(田中みな実)、梅田祐希(矢本悠馬)らと、まさに青春を謳歌する大学時代の一コマを捉えたカットや、奏と真樹の恋の始まりを予感させるかのようなドキドキの一枚が公開された。
また、念願の検事になり、凛とした表情を浮かべて取調室に向かう奏の写真も。ドラマティックな青春時代を経て検事となった奏が、この先どんな運命をたどることになるのか。初回放送への期待がますます高まるカットとなっている。
(C)テレビ朝日
番組情報
テレビ朝日系 火曜9時ドラマ『Destiny』
4月9日スタート
毎週火曜 21:00~21:54
【第1話あらすじ】
「横浜地検」中央支部の検事・西村奏(石原さとみ)は、被疑者の取り調べに向かいながら、「東京地検」特捜部の検事だった父・辻英介(佐々木蔵之介)が亡くなった中学3年生の頃に思いを馳せていた。検事として正義を貫いてきた英介が、汚職事件に巻き込まれ、疑惑を残したまま命を落としたあの日以来、姓を替えて母の故郷・長野に移り住み、息を潜めるように生きてきた奏。父と同じ検事になりたい一心で、孤独に勉強に励む奏の運命を大きく変えることになったのは、「国立信濃大学」法学部に通う大学2年の夏のことだった。
期末試験に臨む奏の隣に座った野木真樹(亀梨和也)は、驚く奏をよそに、いきなり馴れ馴れしく接してきた。その後も、真樹は何かと奏に絡んできて、自分の友人・森知美(宮澤エマ)、梅田祐希(矢本悠馬)、及川カオリ(田中みな実)を紹介する。そんな真樹のおかげで、心を閉ざして生きてきた奏に初めて仲間ができた。「私たち、友だちでいようね。永遠に」。その言葉どおり、奏は大自然溢れるキャンパスで仲間と青春を謳歌。初めて心から笑い、充実した日々を送る。
そして、これまで孤独に生きてきた奏と、父・野木浩一郎(仲村トオル)との折り合いが悪く、心から人を好きになったことのない真樹は次第に惹かれ合い、仲間には秘密の恋が始まる。カオリが真樹に惹かれていることに気づきながらも、あえて目をそらし、奏は初めての恋に溺れていく。
そんなある日、想像もしていなかった事件が奏たちに襲いかかる。そしてこの事件を境に、永遠を誓ったはずの友情も、彼らの青春時代も突然終わりを告げる。
しかし、その12年後、奏は思いもかけない形で再び事件に向き合うことに。そしてそれは、20年前の父の死の謎に繋がっていた…。
『Destiny』番組サイト
https://www.tv-asahi.co.jp/destiny/