■NCT・テヨン、東京で撮影したソロ曲「TAP」MVが公開!日本人ダンサーチームTSUBAKILLとのコラボも
NCT(エヌシーティー)のTAEYONG(テヨン)が、日本を舞台に撮影されたソロ曲「TAP」MVのオフショット動画をInstagramにて公開した。
「TAP」は、テヨンが2月26日にリリースした2ndミニアルバムのタイトル曲。MVでは、日本家屋の押し入れの中からテヨンが登場。「テヨンは初めてのお使いをすることになりワクワクしている」という日本語のテロップが表示され、団子を買うためテヨンが街へ繰り出す。その後もゲームセンターや銭湯が登場するなど、日本文化をフィーチャーした内容で話題を呼んだ。
またダンサーとして、韓国のダンスサバイバル番組『STREET WOMAN FIGHTER 2』に出演して話題を呼んだ日本の女性ダンスチーム・TSUBAKILLが出演している。
オフショット動画では、赤チェック模様の衣装を着たテヨンが新宿の交差点を堂々と闊歩。また大きな富士山が壁に描かれた銭湯に佇む姿や、日本家屋の窓際で縁側を覗き見る姿、ひらがなで「だんご」とメモを取る様子が切り取られた。動画のBGMには、日系アメリカ人であるMitskiの「Heaven」がセレクトされている。
SNSでは
「撮影地に日本を選んでくれて、日本がたくさん溢れていて嬉しい」
「日本で、MV撮影してくれてありがとう」
「思ってた以上に日本!!!な演出だったしストーリーも曲もめちゃくちゃかわいかった…」
「テヨンさん日本カルチャー大好きでいてくれて嬉しい!団子いくらでも買ってあげる!」
と大きな反響が寄せられている。