■宮世琉弥演じるウラオモテ王子をはじめ、魅力的なキャラクター大集結でドキドキレベル最大級!
映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)より、あらたな場面写真が公開された。
映画『恋わずらいのエリー』は、シリーズ累計発行部数210万部突破の藤ももによる人気少女コミック『恋わずらいのエリー』(講談社『デザートKC』刊)を、宮世琉弥と原菜乃華のW主演で実写映画化したノンストップミラクルラブストーリー。
表の顔は学校イチのさわやか王子だが、実は口の悪いウラオモテ男子のオミくんを宮世琉弥が、そんなオミくんを眺めながら彼との妄想を“恋わずらいのエリー”の名前でSNS上でつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリーを原菜乃華が演じる。
そんな『恋わずらいのエリー』には、主人公のオミくんをはじめ、魅力的な男性キャラクターが続々登場。ちょっと変わり者のクラスメイト、見た目はヤンキー風だが一途な先輩、スポーツマンなオミくんのライバル、大人の優しさオーラ全開の先生…。
このたび解禁されたのは、個性豊かな本作の男性キャラクターの劇中場面写真11点。
俳優として活躍する一方で、アーティストとしてソロデビューも決定した、今いちばん注目の若手俳優・宮世琉弥演じる主人公のオミくんは、学校イチのさわやか王子だが、実は口の悪いウラオモテ男子。そんなオミくんは、いつも女子に囲まれモテモテの存在だが、恋には意外と不器用。エリーにしか見せない“ウラ”の表情に胸キュンすること間違いなしだ。
Lil かんさいのメンバーとして活動する西村拓哉が演じるのは、ちょっと変わったエリーのクラスメイトの要。あることをきっかけにエリーに興味を持った要は、友達になろうと急接近。ミステリアスに見えるが、積極的に距離を詰める姿に思わずドキドキ。
第35回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストにてグランプリを獲得し、本作で映画初出演を果たした藤本洸大演じる青葉は、オミくんの中学の同級生。オミくんのライバルとして闘志を燃やす真剣な瞳や、テニスをするスポーティでスタイリッシュな姿に目を奪われる。
2023年には主演ドラマが話題となり、大きく注目を集めた綱 啓永演じる礼雄は、幼馴染の紗羅(白宮みずほ)に一途に想いを寄せ、“愛しの紗羅ちゃんのボディーガード”を自称する見た目はヤンキー風の先輩。好きな子のためには熱くなる情熱的な姿に、守られたい女子が急増すること間違いなしだ。『君の花になる』(2022年)以来の“つなりゅび”コンビの共演にも注目が集まる。
そして多くの恋愛映画に出演してきた小関裕太が演じるのは、オミくんの叔父であり、エリーと要の担任・国語教師の汐田先生。オミくんとエリーの恋を優しく見守る大人の余裕と包容力を、小関が自身初の先生役で魅せる。
最旬キャスト陣が演じる個性豊かで魅力的なキャラクターが登場する本作を見れば、きっとあなたも“推し”が見つかること間違いなし。エリーのようにたくさん妄想しながら、映画の公開を楽しみに待とう。
映画情報
『恋わずらいのエリー』
3月15日(金)公開
原作:藤もも『恋わずらいのエリー』(講談社「デザートKC」刊)
出演:宮世琉弥 原菜乃華 (W主演)
西村拓哉 白宮みずほ 藤本洸大 綱啓永
小関裕太
監督:三木康一郎
脚本:おかざきさとこ
配給:松竹株式会社
(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (c)藤もも/講談社
『恋わずらいのエリー』作品サイト
http://movies.shochiku.co.jp/lovesickellie