■「21歳から22歳になるときの作品が、この『マルス-ゼロの革命-』でよかった」(板垣李光人)
道枝駿佑主演ドラマ『マルス-ゼロの革命-』。主人公・ゼロ(道枝駿佑)の“右腕”となる逢沢渾一役の板垣李光人が22歳の誕生日を迎え、撮影現場でサプライズの誕生日セレモニーが開催された。
■極寒のなか【マルス】メンバー勢ぞろいで板垣李光人の誕生日をお祝い!
この日、最後の撮影シーンのリハーサルが終わると、スタッフの「明日(1月28日)は板垣李光人さんのお誕生日です!」というかけ声とともに、花束を持った道枝が登場。
板垣演じる渾一の“メンバーカラー”である赤で彩られた花束が贈られ、【マルス】メンバーを演じる吉川愛、井上祐貴、横田真悠、山時聡真、泉澤祐希もバースデーソングで盛大に祝福した。
「21歳から22歳になるときの作品が、この『マルス-ゼロの革命-』でよかった」と感激した様子の板垣。「最後まで【マルス】のみんなと駆け抜けます!」と決意をあらたにし、うれしそうな表情を浮かべていた。
最後はみんなで板垣を囲み仲良く集合写真を撮影。極寒のなかでのナイトシーンという過酷な現場の合間にもかかわらず、疲れも見せず楽しそうな様子の【マルス】メンバーだった。
■次回【マルス】が本格始動! 最初の標的は“スポーツ界のドン”!
本格始動の第1弾として【マルス】が選んだのは、“陸上界のプリンス”として世間から注目を浴びていた天才高校生スプリンター・不破壮志(日向亘)が起こした“殺人未遂事件”。
不破は、日本新記録を打ち立てるも、殺人未遂騒動を起こして陸上界を追われたのだ。同級生でもある不破の事件の裏に隠された闇を暴こうとゼロらが立ち上がる。
【マルス】の標的=“今回のターゲット”となるのは、不破とスポンサー契約を結んでいたスポーツメーカー常務で“スポーツ界のドン”。不破に「殺されかけた」火野武夫(勝村政信)だ。
事件の裏には何かがあると確信したゼロたちは、不破のもとを訪ねるが、彼はかたくなに当時のことを話そうとせず…?
“陸上界のプリンス”が口を開かない理由とは? そして、【マルス】がたどり着く殺人未遂事件の裏に隠された大人の闇にまみれた極秘プロジェクトとは?
番組情報
テレビ朝日系 火曜ドラマ『マルス-ゼロの革命-』
01/30(火)21:00~ ※第2話
出演:道枝駿佑 板垣李光人 吉川愛 井上祐貴 横田真悠 山時聡真 他
第2話ゲスト:日向亘 勝村政信 小松和重 室井滋
主題歌:SUPER BEAVER「幸せのために生きているだけさ」
『マルス-ゼロの革命-』番組サイト
https://www.tv-asahi.co.jp/mars/