■King Gnu常田大希、流血しながらも熱唱するライブ写真を公開「気づいたらゾーンに入ってた…」
1月22日、King Gnuの常田大希が自身のSNSを更新し、ライブで流血したことを明かした。
現在、5大ドームツアー『THE GREATEST UNKNOWN』を開催中のKing Gnu。ツアータイトルやメンバーの名前が連日トレンド入りするなど全国を熱くさせている。
常田の顔を赤く染めたのは、1月21日の名古屋2日目(バンテリンドーム ナゴヤ)。その翌日に更新された常田のX(旧Twitter)では、「一生ゾーンの中で生きたい 流血など気がつかないほどに 夢中でおんがくしたい」という音楽への純粋な気持ちと共に、額から血を流しながらも演奏に夢中になる常田の姿、バンテリンドーム ナゴヤを埋め尽くした会場、そしてファンを目の前に天を仰ぐような常田の後ろ姿が収められた写真が投稿された。
一生ゾーンの中で生きたい
流血など気がつかないほどに
夢中でおんがくしたい pic.twitter.com/Tqx7nf5Eic— 常田大希 – Daiki Tsuneta (@DaikiTsuneta) January 22, 2024
また、Instagramでは「みんなツアー楽しんでますか? 俺は流血するほどに楽しんでるよ。」というコメントと共に、Xと同様の写真に加え、メンバー4人の登場シーンだろうか、ステージ下で待機する姿や、熱唱する常田の姿が写された10枚の写真が投稿されている。
また、ストーリーズでは「今回のツアーで色々考えさせられた」と切り出し、「有名になろが…どこまでもスーパーナチュラルにオンオフなんで無く振る舞い続けたい どこまでも自然体に心のままに体現し続けることが俺の望むアーティスト像です 無闇にMCなんてしなくてよいんだよ…感動するような話や所作をいつもしようなんてリアルな生き様じゃない…演じることなくリアルに生き続けることに固執するのがアーティストとしては健全なんだと思う 俺が全く喋らない会場もあるだろうけど(今に始まった事ではない)感じ悪く映ることもあるかもしれないけど お客さんは全く気にしないでほしい…黙りたい時に黙って 叫びたい時に叫んで 笑いたい時に笑って 泣きたい時に泣いて 歌いたい時に歌えばよい…社会での生き方やルールを音楽の場に持ち込まなくて良いから その先に起きる奇跡みたいな瞬間を 俺たちは待っている」と綴り、最後は「次は東京 たのちみ」とかわいく締めている。
なお常田は21日の夜にもストーリーズを更新。「最高すぎた 死ぬほど楽しかった 人生のライブの中でも 指折りに楽しかった 気づいたらゾーンに入ってた…」と綴り、最高すぎて、お気に入りのサングラスを会場に投げ込んでいたと明かしていた。
これらの投稿に
「ゾーンに入った常田さんを東京でも見たいです!」
「一旦ライブ止めるかなと思いました。でも、止まらなかった。むしろ、熱量上がり続けていくステージと会場を観ながら、一生この景色を割れたくないと思いました」
「音楽の化身」
「ゾーンに入った常田さん最強ですね」
「魂捧げて感すごすぎない?」
「流血したまま音楽奏でる常田さんはとても素敵でしたよ!でも傷口はしっかり治してくださいね」
「これから参戦されるヌー民ワクワクして待ち遠しいですね」
と、さまざまなファンからコメントで溢れている。
King Gnu OFFICIAL SITE
http://kinggnu.jp/