■TWS 1st Mini Album『Sparkling Blue』発売！
SEVENTEENの弟分として話題となっている、6人組新人ボーイグループTWS（読み：トゥアス）が、1月22日に正式デビューした。
TWSは、パフォーマンスの実力とビジュアル、卓越した音楽の感覚を持った6人（SHINYU、DOHOON、YOUNGJAE、HANJIN、JIHOON、KYUNGMIN）の最精鋭メンバーで構成されたグループ。グループ名は「TWENTY FOUR SEVEN WITH US」の略で、1日24時間、1週間（7日間）ずっと、つまり「すべての瞬間」を意味する表現で、 「いつもTWSと一緒に」という意味を持つ。彼らは音楽を通じて時間と空間を超えて、すべての瞬間にファンとTWSの音楽を聞いてくれる人の平凡な日常を特別なものにする大切な友達になりたいという思いが込められている。
■TWSとの初めての出会い=緊張+ときめき+ワクワク…デビュータイトル曲 「plot twist」
TWSは清らかでさわやかなチームアイデンティティから拡張した独自の音楽ジャンル「Boyhood Pop」を掲げる。「Boyhood Pop」は日常で美しい感性を呼び起こす、幻想的で感覚的な音楽を指す。
デビューアルバム『Sparkling Blue』は、キラキラとした清涼感で満たされたアルバム。初めての出会いのわくわくする気持ち、休み時間に友達と交わす会話のように無理に飾らない自然で率直なTWSならではの身近な音楽的アプローチが印象的だ。
『Sparkling Blue』にはタイトル曲「plot twist」をはじめ、「unplugged boy」「first hooky」「BFF」と2日に先行公開された「Oh Mymy:7s」の計5曲が収録。
アルバムのタイトル曲「plot twist」は初めての出会いのときめきの中で向き合った漠然とした気持ちを、今後ともに過ごす輝く日々への期待感をもって克服していく話が盛り込まれている。力強いドラムとともにパワフルなギター、シンセサウンドが加味されたHybrid Popジャンルで、歌詞とサウンドソースの対比で曲のメッセージを強烈に伝える。
そんな「plot twist」MVが1月22日18時にYouTubeにて公開されることも発表された。
学園物のコンセプトで制作されたMVは、TWSのさわやかででみずみずしい感性が表現されている。 白いグラウンドのほこり、日差しが差し込む教室、四角い机、緑色の黒板、そしてそこにいる友人たち。TWSは青春の空間である学校を背景に、色とりどりの少年時代の輝かしい瞬間を描いた。
TWSのデビューアルバムの制作総括は、SEVENTEEN、AFTERSCHOOL、ORANGE CARAMEL、NU’EST、IZ*ONEなどのアルバムをプロデュースしたハン・ソンス、マスタープロフェッショナル。また、90年代、漫画界を風靡したチョン・ゲヨンもTWSのデビューアルバムに参加した。2番トラックの「unplugged boy」はチョン・ゲヨンの人気作と同名曲。これを縁にチョン・ゲヨンはTWSの「Sparkling Blue」のWeverse盤アルバムデザインに漫画『unplugged boy』のイラストを提供。チョン・ゲヨンのK-POPグループとの協業はH.O.T.以来25年ぶりとなる。
韓国では、ファッションブランド「ザミュージアムビジター」と協業し、18日「MZ世代ポップアップ聖地」と呼ばれるTHE HYUNDAI SEOULでポップアップストア「TWS : THE MUSEUM VISITOR」をオープンし運営中。また、ロッテ七星飲料の「ミルキス」のオリジナル製品をはじめ、全ラインのモデルとしても活躍。デビューもしていないK-popグループがブランドモデルに抜擢されたことも異例とのこと。
日本では、雑誌『Ray』と『ViVi』の特別版表紙も相次いで登場することが決定。K-popボーイグループがデビューと同時に同誌の表紙を飾るのはTWSが初となる。
22日19時からは、MnetとM2、ハイブレーベルズ公式YouTubeチャンネルでデビューショーが同時中継される。さらに、『Sparkling Blue』の発売を記念して、日本でメンバーに会うことができるイベント開催が決定。『メンバー別フォトカード』がもらえる『Sparkling Blue』ラッキードローイベントも開催される。
(P)&(C) PLEDIS Entertainment
リリース情報
2024.01.24 ON SALE
MINI ALBUM『Sparkling Blue』
※韓国発売日：1月22日
TWS OFFICIAL SITE
https://tws-official.jp/
TWS 1st Mini Album『Sparkling Blue』
