■木村カエラ、「日プガールズ」ファイナルで脱落した練習生ひとりひとりに愛たっぷりのメッセージ「夢の続きをみんなで叶えていこう」
日本のエンターテイメント界で過去最大級の番組制作規模となるサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』に出演していた木村カエラが、Instagramにて練習生に贈った言葉が感動を呼んでいる。
『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』は12月16日に最終話が放送され、11人のデビューメンバーが決定。“国民プロデューサー代表”を務め、約半年間にわたって練習生たちを見守ってきた木村だが、脱落者が発生する順位発表式では、時に涙を流して「なぜならみんなが最高だから」など数々の温かい言葉を伝えてきた。
木村は、トレーナーを務めた青山テルマやダンサーの仲宗根梨乃、韓国の歌手で俳優のイ・ホンギ(FTISLAND)らとの集合写真などを投稿。「まだ心が落ち着かず、練習生のことをずっと思っています」と語り始め、「こんなに短期間で人ってこんなに成長できるの? と感動しっぱなしでした」「気がつくと全員を我が子のように愛していました。順位発表はいつも心臓が引き裂かれる思いでした。終わった後いつも楽屋で声を出して泣いた」など、101人の練習生と初めて会った時を振り返りながら、番組中に感じた思いを明かした他、ファイナルに進んだ20人について「全員が最高にかっこよかった。みんなが大好きです。みんな素晴らしいそれぞれの個性と才能があります」とコメント。ME:I(ミーアイ)としてデビューが決まった11人に「本当におめでとう!!!! みんなのこれからが楽しみです」とエールを送った。
そして、もう1つの投稿では、惜しくもファイナルで脱落してしまった9人の練習生それぞれへ魅力を伝えるメッセージを綴り、「私もみんなといつか共演できる日を夢見て、がんばります。夢の続きをみんなで叶えていこう」と結んでいる。
心から練習生に向き合い、彼女たちの奮闘を見守ってきたからこそ湧き上がってきた言葉の数々。コメント欄には、
「練習生へのコメント泣ける、、、」
「涙腺崩壊」
「カエラさんの国プ代表は、愛情に溢れていて最高でした」
「放送中カエラさんが練習生に掛ける言葉、順位発表の時に掛ける言葉、ファイナルで涙しながら順位発表していた姿にとても救われました」
「ここまで一人一人しっかりと見てくださってありがとうございます」
など、このオーディションを見守ってきた多くのファンからメッセージが届いている。
『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』公式サイト
https://produce101.jp/