■若手人気俳優(菅田将暉、北川景子、戸田恵梨香) VS 問題児(加護亜依、せんとくん)!?
大ヒット上映中の映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』より、『翔んで埼玉』名物の出身地対決本編映像が解禁された。
11月23日に公開を迎えた本作は、公開4日間で動員44万4,000名、興行収入6億2,900万円を記録し堂々の興収&動員1位スタートをきる大ヒット。公開3週目を迎えた12月8日~10日の3日間では、観客動員数13万3,000名、興行収入1億8,900万円を記録し、公開初日からの累計では、観客動員数107万5,000名を突破し、興行収入は14億7,000万円にのぼった。
SNSなどの口コミでも「間違いなく今年の邦画で一番面白かった!」「清々しいほどのバカバカしさ」「シアター内、多分全員爆笑してたwww」「映画館で初めて一体感味わえた!」「埼玉出身でも、埼玉県民でもないけど翔んで埼玉大好き!」「翔んで埼玉5回目行ってきます(笑)」と話題になっている。
中でも話題となっているのが、前作で大きな反響を呼んだ発明的な演出=都道府県対抗“出身地対決”。豪華有名人らの登場に、SNSでは「出身地対決好き」「出身地対決が一番面白いわ」「今回もめちゃくちゃおもしろいしとんでもないオチついててよすぎた」と大絶賛。
そして今回、大阪代表・菅田将暉、神戸代表・北川景子、戸田恵梨香 VS 奈良代表・加護亜依、せんとくんの出身地対決シーンが解禁となった。
滋賀解放戦線のリーダーである桔梗魁(杏)の鼓舞で奮い立つ滋賀・和歌山・奈良の連合軍の前に、大阪・神戸・京都の大軍勢を引き連れた大阪府知事・嘉祥寺晃(片岡愛之助)らが現れる。今回、天下分け目の出身地対決の場所として選ばれたのは、関西一帯の水資源を支える琵琶湖の水門“瀬田川洗堰”だ。
先手を打った嘉祥寺が「戦意喪失させたるで!」と掲げたのは、大阪府箕面市出身の大人気俳優、菅田将暉の巨大旗。初っ端からの強敵登場に「若手実力No.1の呼び声高い超売れっ子俳優…」とおののく桔梗たち。さらには神戸市長(藤原紀香)が「息の根止めたるわ!」と神戸出身の美人女優・北川景子と戸田恵梨香のパネルで追い打ちをかける。
神戸の層の厚さに圧倒される桔梗たちだが、負けじと反撃。浮かび上がったバルーンにはなんと、アイドル界の問題児・奈良県大和高田市出身、加護亜依と奈良県公式マスコット・せんとくんの顔が! まさかの一撃に嘉祥寺たちもたじろいでしまう。
正統派で勝負してきた大阪・神戸に対抗して、なにかと世間を騒がせたとんでもない“切り札”を出してきた奈良にSNSも騒然! 残る滋賀や京都、和歌山は一体誰を出してくるのかに注目だ。
映画情報
『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』
絶賛上映中
キャスト:GACKT 二階堂ふみ ほか
原作:『このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉』 魔夜峰央(宝島社)
監督:武内英樹(『のだめカンタービレ』シリーズ、『テルマエ・ロマエ』シリーズ、『ルパンの娘』シリーズほか)
脚本:徳永友一(『探偵の探偵』『僕たちがやりました』『かぐや様は告らせたい』シリーズ、『ライアー×ライアー』ほか)
(C)2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会
配給:東映
【ストーリー】
〜日本埼玉化計画・第ll章 東西対決〜
その昔、東京都民からひどい迫害を受けていた埼玉県人は自由を求め立ち上がった。
麻実麗・壇ノ浦百美をはじめとする埼玉解放戦線の活躍により通行手形制度が撤廃され埼玉は平穏な日常を手に入れた。
しかし、それは単なる序章に過ぎなかった…。
さらなる自由と平和を求め、埼玉の心をふたたびひとつにするため、埼玉解放戦線は次なる野望へと突き進む。
遥か西の地・関西へと飛び火したこの事態は東西の天下を分かち全国をも巻き込む大事件へと発展していく。
史上類を見ない壮絶なディスバトルの火蓋が今、切られようとしていた――。
映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』作品サイト
https://www.tondesaitama.com
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