■「1時間、2時間のドラマを作るのとはわけが違くて、余白が許されないことにものすごく翻弄されました」(SixTONES・松村北斗)
SixTONESの松村北斗が、10月19日発売の『週刊朝日』最新号の表紙&グラビアに登場する。
来月スタートのNHK連続テレビ小説『カムカムエブリバディ』に出演する松村。スペシャルインタビューでは、「歴史と格式のある現場に臨む、相当貴重な体験をしたなあって」と振り返った。
『カムカムエブリバディ』では、主人公の運命を動かす青年、雉間(きじま)稔を演じる松村。スペシャルインタビューで、初めての現場についての感想を尋ねられると、「まず、台本が濃密でした。15分しかない一話一話の中に物語の展開があって(中略)1時間、2時間のドラマを作るのとはわけが違くて、余白が許されないことにものすごく翻弄されました」。
テレビの画面からは平和なムードが漂う朝ドラの現場に漂うピリピリした空気に、カルチャーショックを受けた様子だった。
そんな松村は、よく「クールでかっこいい」と言われるそうだが、実際の性格は「俺、性格めっちゃザコキャラっぽいですよ」と、意外な自己分析を明かす。さて、その意味とは――。詳しくは誌面をチェックしよう。
書籍情報
『週刊朝日』2021年10/29号
発売日:10月19日(火)
定価:440円(税込)
出版社:朝日新聞出版
SixTONES OFFICIAL SITE
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