■「ようこそ!ロサス王国へ」は、ヒロイン・アーシャが、魔法の国“ロサス王国”を訪れた人々をガイドするオープニングソング
ディズニー映画『ウィッシュ』(12月15日全国公開)より、生田絵梨花が歌う「ようこそ!ロサス王国へ」のミュージッククリップが解禁された。
2023年、創立100周年を迎えたウォルト・ディズニー・カンパニー。その記念作となるアニメーション最新作が、『アナと雪の女王』のスタッフ陣が贈るディズニー100年の歴史の集大成となるあらたなドラマティックミュージカル『ウィッシュ』。
どんな願いも叶う魔法の王国の驚くべき真実を、たったひとり知ってしまった新ディズニーヒロイン“アーシャ”。願いの力を信じ続けた彼女が起こした奇跡とは――?
ひと足先に試写会で観た人々からは、
「ディズニーの作品の数々を思い出して、うるうるしっぱなし…エンドロールの最後の最後でも泣かされた…」
「曲が…曲が良い…ほんとに音楽と歌が最高すぎて毎秒泣いてた…」
「映像・音楽・ストーリーのすべてが壮大で美しく、ディズニーの歴史を彩る、100周年にふさわしい映画!」
など多くのコメントが上がっている。
また、レビューサイト【Filmarks(フィルマークス)】では『アナと雪の女王』シリーズや『ズートピア』を超え、4.1点という高得点を獲得している(数値は11月27日正午付け)。
■物語の始まりを彩る「ようこそ!ロサス王国へ」
今回解禁された「ようこそ!ロサス王国へ」は、観客が劇中で初めて耳にする楽曲。『ウィッシュ』の劇中で披露される全7曲の楽曲を手掛けたシンガーソングライターのジュリア・マイケルズが、「この映画で最初に歌われるのが『ようこそ!ロサス王国へ』です。私は前からずっと『アナと雪の女王』(「生まれてはじめて」)のような、舞台がどこなのか、これからどこにいくのかを見事にセットアップしている、ディズニーの“オープニングソング”が大好きでした」と語るように、願いが叶うという魔法の国“ロサス王国”を訪れた人々を、ヒロイン・アーシャがガイドする内容となっている。
実際にフラメンコ振付師によって作り上げられたダンスが王国の陽気な雰囲気とマッチし、アーシャと人々が共に踊って歌う姿は、映画冒頭から『ウィッシュ』の世界に入り込むことができる、とても明るい楽曲となっている。
現在日本各地で流れている、アーシャが心からの“強い願い”を夜空へ向け歌う「ウィッシュ~この願い~」とはまた違った、生田絵梨花による歌声も初解禁となる。
映画情報
『ウィッシュ』
12月15日(金)全国公開
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
(C) 2023 Disney. All Rights Reserved.
生田絵梨花 OFFICIAL SITE
https://erikaikuta.jp/
映画『ウィッシュ』作品サイト
https://www.disney.co.jp/movie/wish