■想像の斜め上を行くストーリーに、毎話終了ごとにSNSが騒然!
桜木舜(重岡大毅/WEST.)は、単身赴任先で17年ぶりに初恋の相手・武田花(新木優子)と再会。これを機にふたりの胸に甦ったときめきは、危険な快楽へと姿を変えていく。そして、舜に敵意むき出しのライバル・片山直哉(田中樹/SixTONES)や、舜の浮気を疑う妻・ゆり子(高梨臨)まで入り乱れ、禁断の四角関係に――。
重岡大毅が主演を務めるテレビ朝日系オシドラサタデー『単身花日』の第7話「初恋ハネムーン―赤い糸の行く末」が、11月25日23時から放送される。
なお、『単身花日』は、見逃し配信数が総計640万回再生を突破(※1~6話合計/期間10月15日~11月23日 ビデオリサーチ算出)。現在TVerでは、1~3話、6話を無料配信中。さらに、これまでの衝撃シーン集も公開中だ。
■前回放送の第6話では、花の衝撃の“結婚写真”にSNSが騒然!
回を追うごとに注目度が増し、クセになる人が続出中の『単身花日』。11月18日に放送された第6話では、花の結婚写真が登場し、花の隣でほほ笑む夫・武田健一が舜と瓜二つだということが発覚!
この衝撃の展開に、
「花の旦那はずっとシークレットだったから、もうひとりサプライズで誰か登場するのに賭けていたけど、想像の斜め上を行き過ぎた 笑」
「衝撃の事実、すごいです…急展開です」
「過去と何か繋がるのかな?」
など驚きの声が溢れ、SNSが騒然となった。
そして舜は、“初恋を殺す”決意を胸に、花との温泉旅館への一泊旅行に出発。しかし、そんなふたりのやりとりを舜の妻・ゆり子が、カエルのぬいぐるみに仕込んだ集音マイクで聞いていた…という、戦慄の展開に!
11月25日放送の第7話では、“監視された”裏切り旅で、波乱の展開が巻き起こる…。
■第7話では、ついに花が秘めてきた“消せない過去”が暴かれる!?
もともとは花の「旅行に行って、どうしても話したいことがある」という言葉から始まった、この裏切り旅。舜もまた、鳥貝拓也(前原瑞樹)の「初恋は殺しておかないと破滅する」という言葉を胸に、この旅で花とのあいまいな関係にケリをつける決意をしていたのだが、バスの揺れで触れる花の腕や食事中の無邪気な笑顔、そして息を飲むほど美しい浴衣姿にドキドキ…。楽しい時間を過ごすうちに、いつしか夜が訪れる――。花の大事な話とは? 業を煮やした舜が思い切って話を切り出したものの、花は茶化すばかり。そんな彼女の態度に、舜は思わず声を荒らげてしまうのだが、その瞬間、花が…!?
一方、集音マイクでふたりの様子を“監視”し続けるゆり子は、静かに怒りの炎を燃え上がらせる。しかし、聞こえてきた花の“ある発言”に思わずゾッ…。しかも、そんなゆり子に、あろうことか花から突然メッセージが届いて…!? さらに、花と連絡の取れないことにイラ立つ片山は、舜と一緒にいると確信。ある行動に移るのだが…!?
物語はいよいよ終盤戦に突入。舜はついに、花がひた隠しにして生きてきた“消せない過去”を知ることになる。しかし、その奥にもまた何やら大きな“秘密”がありそうで…。謎が謎を呼ぶなか、ほどけ始めた真相とは…?
■田中樹主演のスピンオフドラマ『単身花盛り 花の男―片山直哉』地上波初放送決定!
テレビ朝日では、12月3日27時30分から放送の『テラサってる?』で『単身花日』を大特集。これまでの物語を振り返る他、最終話に向けての特別映像も届けられる。
さらに、田中樹主演のスピンオフドラマ『単身花盛り 花の男―片山直哉』第1話を地上波初放送。舜を何かとライバル視し、花と何やらただならぬ関係にある謎多き男・片山の内面に迫る本作。第1話では、舜が営業マンとして手応えを感じていた折口麗子(小沢真珠)が片山に乗り換えるきっかけとなった運命の再会、そして片山が花に水をぶっかけた衝撃シーンの前後が描かれている。
本編に張り巡らされた伏線のヒントにもなるシーンもあり、合わせて観るとより楽しめる作品となっている。
また、テラサでは『単身花盛り 花の男―片山直哉』全3話を独占配信中。そして、本編の『単身花日』は第1話から最新話まで全話一挙配信中。最終回に向けて、ぜひテラサでおさらいしよう。
番組情報
テレビ朝日 オシドラサタデー『単身花日』第7話
11/25(土)23:00~23:30
『単身花日』番組サイト
https://www.tv-asahi.co.jp/tanshin_hanabi/