■「Zepp Shinjukuワンマンは簡単なことではなくて、僕が7年間戦って戦って辿り着いたステージ。またたくさんの人に出会えたら嬉しい」(SHIN)
注目のアーティストが月替りMCで出演し、音のセルフ・ライナーノーツをお届けする『誰だってNeed music』。12月はヴォーカリストのSHINが担当MCとして登場。12月3日放送では、12月6日に配信リリースされるデジタル・シングル「NEON」より、「NEON」を紹介した。
「お聴きいただいているのは、SHINの『NEON』です」と、SHINの曲紹介で始まったこの日。「初めましての方もいると思いますが、僕はViViDというヴィジュアル系バンドのボーカリストでした」と自己紹介すると、「バンドが2015年4月29日に解散して、実はそこから2年間はニート生活をしておりました」と、衝撃の告白。
「ヴィジュアル系とニートって正反対のイメージがあるのか、結構ビックリされることも多いんですけれど。でもニート時代は、自分の音楽だったり、在り方だったりを見つめ直す期間になって」とニート時代を振り返り、「ヴィジュアル系だけれど泥臭くやっている、そんなロックボーカリストもいるんだぞ!ということで」と笑ったSHIN。
「現在はバンドミュージックを中心に楽曲を作ったり、ライブをさせていただいていて。ソロとして7年目を迎えております」と自身の活動について話すと、「7年目にして心機一転と言いますか、自分なりの新しい音楽への挑戦ということで『NEON』のリリースに至りました」と、最新作リリースの経緯について語り、「そして、もうひとつの大きな挑戦として、12月20日、Zepp Shinjukuでのワンマンライブ『Awakening Dreamer』を開催します」と、ワンマンライブの開催を発表。
「初めてのZepp、ソロで初めて立つZeppワンマン。それは決して簡単なことではなくて、僕が7年間戦って戦って辿り着いたステージです。本当に光栄ですし、応援してくれてるみなさんに日々感謝しています」とZeppワンマンへの想いと感謝を述べ、「この『NEON』をきっかけに、またたくさんの人に出会えたら嬉しいです」と語ると、「それでは、僕の挑戦の場所Zepp Shinjukuでお会いできることを楽しみにしております!」と、リスナーに呼びかけた。
SHINの最新情報は、公式サイトをチェックして欲しい。
『誰だってNeed music』は、J-WAVE(81.3FM)で毎週日曜午後に放送中の『SAISON CARD TOKIO HOT 100』内で、13時30分~、15時25分~(※)放送。注目アーティストが月替りでMCを担当し、自身の楽曲を毎回一曲ずつ紹介。熱量の高いセルフライナーノーツで、楽曲の新たな魅力を伝えていく。
『THE FIRST TIMES』では、放送しきれなかったMCの言葉もノーカットで紹介。radikoでは、放送後から1週間、視聴可能となっている。
『誰だってNeed music』概要
12月3日(日)放送
毎週日曜13:30~、15:25~放送
※放送時間は毎週入替
※J-WAVE『SAISON CARD TOKIO HOT 100』内で毎週放送される120秒の長尺CM企画。
SHIN オフィシャルサイト
https://shin-project.jp/