郷ひろみ、にしたんクリニックCMで冬にぴったりのバラードを披露！「聴けば聴くほどいい歌」

■安室奈美恵の「Hero」をはじめとする数々のヒット曲をプロデュースしてきた今井了介が作曲を担当

郷ひろみとお笑い芸人の3時のヒロインを起用したにしたんクリニックの新TVCM「音符」篇が、11月20日から全国放送される。

にしたんクリニックのCM出演は3作目となる郷ひろみ。今までの激しいダンスソングとは打って変わって、今回は冬にぴったりのバラードソングを流石の歌唱力で歌い上げた。

赤いカーテンと輝くシャンデリアをバックに、黒い衣装を身に纏って歌う郷。一方、待望の完全体となった3時のヒロインは、まさかの音符になって出演。よく見ると一人ひとり、ひとつの音符ごとに違う表情をしているのがポイントだ。

豪華な映像を彩るのは、このCMのためだけに作られたオリジナルソング。今回は、安室奈美恵の「Hero」をはじめとする数々のヒット曲をプロデュースしてきた今井了介が作曲を担当した。

冒頭を聴いただけで引き込まれるような、エモさが溢れる楽曲となっている。この曲には郷だけでなく、3時のヒロインもコーラスとして参加。めったに聴くことができない3時のヒロインの歌声にも注目しよう。

■にしたんクリニック新TVCM「音符」篇撮影秘話
約1年ぶりににしたんクリニックのCM撮影に臨んだ郷ひろみ。明るく現場に入るなり、今回の楽曲に関して「聴けば聴くほどいい歌だよね～」とひと言。撮影では、クリックのタイミングなどを細かく確認しながら臨んでいた。ふいに見せたマイクパフォーマンスに、監督含め現場からは「おお～！」という歓声が起こった。

まさかの音符役で登場となった3時のヒロインは、3人それぞれ個別の撮影に。久々のCM撮影に臨んだゆめっちは、抜群の表情を見せた。監督も「アメリカのコメディを見てるみたい！」との感想。その後もアメリカンな表情を展開し、監督も思わず「Yeah～」「Yes!!」などと反応して現場は大盛り上がりだった。