■東京03 豊本明長が、吉岡秀隆の弟役でドラマ『コタツがない家』に出演!「めちゃくちゃ緊張しました!」
水曜ドラマ『コタツがない家』の第6話(11月22日放送)に、東京03の豊本明長が出演することが決定した。
豊本が演じるのは、吉岡秀隆演じる悠作の弟で、実家の和菓子屋「深堀」を継いでいた謙作。第6話では、作間龍斗(HiHi Jets)演じる息子の順基が「深堀」で謙作の手伝いを始める展開となる。
本作への出演が決定し、豊本は「お声掛けしていただいて有難いです。ドラマ出演の話を東京03内でしたときに、飯塚に『ドラマ決まったんだって?』って言われて、『そうなんだよ』って答えたら、どうやら脚本家・金子茂樹さんが好きらしくて、『楽しみだよー!』って僕以上にテンションが上がっていました(笑)」とエピソードを明かした。
そして、吉岡秀隆演じる悠作の弟・謙作役を演じることについては、「目の前にずっと吉岡さんがいらっしゃる環境は僕、経験したことがないので、ちょっと戸惑うというか、現実味がない感じがして不思議な感覚でした」とコメント。
さらに「(撮影は)めちゃくちゃ緊張しました! 『緊張しています!』っていうことを、共演経験のある小池さんにコソッと言ったら『私もですよ』、吉岡さんも『僕もです!』って(笑)。なんとなく、こぢんまりとした連帯感が生まれました。とにかく僕は一生懸命にやっています! よろしくお願いします!!」とエピソードを披露した。
【第6話あらすじ】
息子・順基(作間龍斗)が、悠作(吉岡秀隆)の実家の和菓子屋「深堀」で、悠作の弟・謙作(豊本明長)の手伝いを始める。
順基は、以前から和菓子屋に興味があったというが、悠作は猛反対。しかし、万里江(小池栄子)は、本当にやりたいのであれば反対はしないと話す。
そんなある晩、清美(高橋惠子)が、深堀家を訪ねてきて、孫が家に遊びに来なくなってさみしいとこぼすが、順基が和菓子屋の手伝いをしていると知って大激怒! やがて怒りの矛先は万里江へ。順基の子育てを巡り祖母・清美と母・万里江のバトルが始まる…。
番組情報
日本テレビ 水曜ドラマ『コタツがない家』
毎週水曜22:00〜 ※第6話は11月22日放送
出演:小池栄子 吉岡秀隆 作間龍斗
ホラン千秋 富田望生 河野真也(オクラホマ)
平澤宏々路 中川大輔 野々村友紀子 石川萌香
高橋惠子 北村一輝 小林薫
脚本:金子茂樹
演出:中島悟 丸谷俊平
主題歌:石川さゆり「ダメ男数え唄」
ドラマ『コタツがない家』番組サイト
https://www.ntv.co.jp/kotatsuganaiie/