■「手に汗握って観てました〜。この喧嘩本当に痛いはず! キャラクターもそれぞれ魅力的で良かったなぁ」(HYDE)
累計発行部数670万部を突破するヤンキー漫画『OUT』が、待望の実写映画化。11月17日にいよいよ全国劇場公開される。監督・脚本は『ドロップ』で大ヒットを打ち出した品川ヒロシ。原作は、品川ヒロシの中学からの友人・井口達也の青年時代を詰め込んだ実録物語となっている。
そんな映画『OUT』から、“クセ強”キャラが勢ぞろいの豪華キャラクター映像9種が到着した。
達也(倉 悠貴)編、要(⽔上恒司)編、千紘(乃木坂46 与田祐希)編では、少年院から出てきたばかりの達也が初めて暴走族「斬人(キリヒト)」メンバーらと出会ったときのピリピリした空気感や、要と絆を深めていく様子、千紘からビンタをお見舞いされる強烈シーンなど盛りだくさんで、手にした武器の短さをイジられる達也、ガタイもよく精悍なルックスにも映るが「ヒゲ面デカ男」と名付けられる要など、クスっと笑える要素も満載。本作で彼らがどんなドラマを紡いでいくのか、期待値が高まるものに。
達也と次第に絆を深めていく「斬人」メンバーたち、特攻隊長・長嶋圭吾(JO1 與那城奨)編、親衛隊長・目黒修也(JO1 ⼤平祥⽣)編、期待のルーキー・沢村 良(JO1 ⾦城碧海)編、そして彼らを束ねるカリスマ性抜群の総長・丹沢敦司(醍醐虎汰朗)編、4人にフォーカスされた映像は、痺れるアクションシーンが満載で、見どころのひとつである本作ならではの“痛さ”まで感じ取れる壮絶アクションの凄まじさを体感できるもの。それぞれ対照的な喧嘩スタイルの違いも一気見でき、劇場の大スクリーンで、このバトルアクションを目撃する瞬間が楽しみになること請け合いだ。
さらに、本作では達也を取り巻く大人たちのクセもかなり強め…少年院から出所する達也に「もう戻ってくるなよ」と声をかけて見送る教官(千鳥・大悟)編や、達也に目をつけいびり続ける少年課の刑事(シソンヌ・じろう)編もいい味を出しており、作品の中で独特なスパイスを効かせている。
様々な過去を抱え、OUTな世界を生きるクセ強なキャラクターたちが勢ぞろいし、魅力を放つ豪華キャラクター映像9種。ハミ出して、それでも生きる。豪華な若手俳優陣に豪華な芸人たちも加わり紡がれる<アウト>な物語に注目だ。
■豪華著名人らから応援コメントが続々到着!
本作の公開が間近に迫るなか、ひと足早く映画を鑑賞した著名人らから、応援コメントが続々と到着している。
品川ヒロシ監督のデビュー作で、本作の主人公である井口達也も登場する映画『ドロップ』(2009年)に主演しヒロシ役を演じていた成宮寛貴や、ワールドワイドに活動し日本のロックシーンを牽引するミュージシャンのHYDE、芸人・コメディアンとして世界へと羽ばたいたピースの綾部祐二、さらにTHE RAMPAGEの神谷健太、与那嶺瑠唯など豪華メンバーが勢揃い。公開初日へと向けた熱気が日に日に高まっている。
応援コメント全文 ※五十音順・敬称略
■綾部祐二(お笑いタレント)
品川ヒロシ監督、最新作『OUT』を拝見させて頂きました。ロサンゼルスで拝見させて頂きました! ストーリー、アクション、個性あるそれぞれのキャラクター全てunbelievableでした。映画を見終わった後、とりあえず、族車ではないですが愛車のハーレーでサンタモニカの海沿いを一人で爆走しました。どこにいようと、青春を思い出させてくれるAmazingな作品でした。■小田結希/オダウエダ(お笑いタレント)
その人にとって必要な人間は、その人がちゃんと必要としている時にやってくる。達也にとっての水上たちがそうだと思った。バカだけどクズじゃない達也を応援したい。斬人の気持ちが痛いほど分かる。■加藤るみ(タレント/映画コメンテーター)
本気だから、かっこいいんだな。本気だから、笑えるんだな。声に出してワハハと笑えたヤンキー映画は初めてかも。ヤンキーと焼肉の親和性が強烈な飯うま映画でもあった。MTKG、食べたいなぁ…。■金田哲/はんにゃ.(コメディアン)
最高に熱くて痛快で爽快な大満足エンターテイメントヤンキー映画でした!!! 所々に散りばめられている笑いも必見ですし、アクションがかなり高度なモノばかりで演者の身体能力が高いのでそこにも注目!特に與那城くん、祥生くん、碧海くんの三人が本当にかっこ良すぎました!!!■神谷健太(THE RAMPAGE)
品川ヒロシさんの作品を中学生の時に観ていて、興奮していたのを今でも覚えています。 その当時一緒に見ていた奨がまさか作品に出演しているなんて、中学生の僕達に声を大にして言いたいです! 仲間や家族ができて、責任ができた男の1つの道が凄くワクワクしました! 是非皆さんにもこのワクワクや感動を楽しんで頂きたいです!■坂井真紀(俳優)
ヤンキー君たちの将来を心配しちゃうお年頃の私ですが、力強く、熱い、純粋ってやつを、心のど真ん中にいただき、いくつになっても、これにはやられちゃうな、と涙ぽろぽろ。お恥ずかしながら、あっちゃん推しです、とか言っちゃってます。■そわんわん(YouTuber)
ほんとうに2時間もあったのかな? と思わせてくれるくらいにストーリーにアクション、終始ドキドキさせられっぱなしでした。どんなこともひとりで戦うのはしんどいから、だからこそ仲間が居て助け合っている。私たちもこう生きていくべきだと思うし、みんなひとりじゃないよと思わせてくれました。過去がどうであれ、それでも! の気持ちで生きていく姿が、たまらなくかっこいいです。■成宮寛貴(俳優)
OUTになるか瀬戸際の中で、心が揺れる10代の青年達の熱い想いに引き込まれました。ウィットにとんだセリフ回しとテンポの良さ、流石のアクションのレベルの高さにあっという間の2時間で、改めて品川監督の世界観を感じました。■HYDE(ミュージシャン)
手に汗握って観てました〜。この喧嘩本当に痛いはず! キャラクターもそれぞれ魅力的で良かったなぁ。不良の曲を不良が作ってるのも良いね!■平井亜門(俳優)
ラスト20分、超絶アクションの入り乱れに滾ること間違いなし! 観終わった今なんだか筋トレしたい気分です。ぜひ大きなスクリーンで演者の熱を受け取ってください!■屋敷裕政/ニューヨーク(お笑いタレント)
僕は不良のことが全然好きじゃないですけど、この映画は最高でした! とにかく三角絞めをキメて、今すぐ焼き肉食べたくなりました! あと映画観た後、ハマりすぎて3日間で漫画「OUT」全巻読みました。■与那嶺瑠唯(THE RAMPAGE)
THE RAMPAGEの与那嶺瑠唯です! 周りの人たちとぶつかり合いながら、自分にも周りにも変化を感じて、喧嘩(青春)を通して成長していく胸が熱くなる物語に、拳握りしめながら観てました。あと、ショウの髪型が似合ってました!笑
是非たくさんの方に観ていただきたい作品です。
リリース情報
2023.11.08 ON SALE
JO1
DIGITAL SINGLE「HIDEOUT」
映画情報
『OUT』
11/17(金)全国劇場公開
出演:倉悠貴 醍醐虎汰朗 与田祐希(乃木坂46) 水上恒司
與那城奨(JO1) 大平祥生(JO1) 金城碧海(JO1)
小柳心 久遠親 山崎竜太郎 宮澤佑 長田拓郎 仲野温
じろう(シソンヌ) 大悟(千鳥) 庄司智春(品川庄司)/渡辺満里奈 杉本哲太
原作:井口達也/みずたまこと『OUT』(秋田書店『ヤングチャンピオン・コミックス』刊)
監督・脚本:品川ヒロシ
主題歌:JO1「HIDEOUT」
配給:KADOKAWA
(C)2023『OUT』製作委員会
映画『OUT』作品サイト
https://movies.kadokawa.co.jp/out-movie