■Stray Kids、今夜20時より、TikTok LIVEでの生配信が決定
全世界から注目を集める“次世代No.1ボーイズグループStray Kids”(読み:ストレイキッズ)の、JAPAN 2nd シングル「Scars/ソリクン-Japanese ver.-」が本日発売となった。
今作はStray Kids初の両A面シングル。リード曲「Scars」は、Stray Kidsのメンバー自身がデビュー前の練習生時代から、これまで経験してきたすべてのこと、当時から重ねてきた努力や、流してきた涙や汗、その全てを“Scars=傷”として表現。
すでにたくさんの傷を抱えながらも、さらに大きな夢を掴むためには、今後も深く大きな傷を刻んでいかなければならない、というメンバー自身の覚悟と決意を謳った楽曲で、エネルギッシュながらも胸にグッとくる日本オリジナルのミディアムナンバー。
世界中が熱狂したサバイバル番組『KINGDOM:LEGENDARY WAR』で見事優勝し、JYP Entertainmentの制作アルバムとして史上初のミリオンセラーを達成したStray Kidsが今だからこそ発表できる原点回帰ともいえる1曲で、リーダーのバンチャンは「この曲を聴くたびに、練習生時代の思い出や、目標に向かってもがいていた経験を思い出し、こみ上げるものがあります」と語り、スンミンは「曲を歌うたびに、とにかく胸を締め付けるような感情が湧き上がります。歌詞が心の深いところに刺さって涙が出そうになります」と語るほど、メンバー自身にとっても思い入れの深い曲となっている。
先行配信された「Scars」は、日本オリジナル曲ながら世界32の国と地域でiTunes1位を獲得、さらに米ビルボードの「ワールドデジタルソングセールスチャート」で7位を記録、そして国内ではLINE MUSICでもウィークリーランキング1位(10月6日~12日付)を獲得し大ヒットを記録。「Scars」のMVはYouTube300万回再生をすでに突破し、SNSでは「涙なしには聴けない…」、「今回の日本オリジナル曲は神曲だ」などファンからも大きな反響を集めている。
一方、もうひとつのリード曲「ソリクン -Japanese ver.-」は、8月に韓国でリリースされたアルバム『NOEASY』のリード曲で、世界52の国と地域でiTunes1位を獲得した大ヒット楽曲「Thunderous」の日本語ver.。
タイトルの“ソリクン”とは韓国語で、“歌い手”という意味で、“誰に何を言われても、最後まで自分たちの音楽を貫き通す”という強い意志が込められた曲となっている。楽曲制作時、メンバーは、「STAYの皆さんに聴いてもらいやすいよう、できるだけ正確な日本語での発音に気をつけてレコーディングした」という、渾身の一曲となっている。
そして、本日配信がスタートとなった収録曲には、まだ未練のある恋心をポップなトラックとメロディでStray Kidsらしく表現した日本オリジナル楽曲「CALL」が収録。彼らの音楽性の振り幅を感じさせる1曲となっている。
そして、Stray Kidsは、JAPAN 2nd シングル「Scars/ソリクン-Japanese ver.-」のリリースを記念して、今夜10月13日20時より、TikTok LIVEでの生配信を実施。
韓国からリモート生中継で開催される今回のTikTok LIVEでの生配信。どんな内容になるのか楽しみに待とう。
リリース情報
2021.10.13 ON SALE
SINGLE「Scars / ソリクン -Japanese ver.-」
「ソリクン -Japanese ver.-」配信リンク
https://straykids.lnk.to/bGnEAF
「Scars / ソリクン -Japanese ver.-」特設サイト
https://www.straykidsjapan.com/scars/
Stray Kids OFFICIAL SITE
https://www.straykidsjapan.com