■「月と狩猟の神“アルテミス”をコンセプトに、“ターゲットを一度ロックオンすると、目標に向かって諦めずに進む”というメッセージを表現しています」(スー・ルイチー)
注目のアーティストが月替りMCで出演し、音のセルフ・ライナーノーツをお届けする『誰だってNeed music』。11月は『ガルプラ』出身のソロ・アーティスト、スー・ルイチーが担当MCとして登場。11月5日放送では、10月25日にリリースされた2nd EP『タイドブリンガー』より、「Artemis」を紹介した。
「お聴きいただいているのは、2nd EP『タイドブリンガー』に収録されている、「Artemis」です」と、スー・ルイチーの曲紹介で始まったこの日。
「私、スー・ルイチーは中国四川省出身で、去年、日本デビューしました。オーディション番組『Girls Planet』の卒業生です」と自己紹介すると、「『Artemis』は、ギリシャ神話の月の女神“アルテミス”をコンセプトにしたナンバーです」と、楽曲のテーマについて語ったスー・ルイチー。
「インドのバンスリ・フルートを取り入れた、エキゾチックなサウンドも特徴です」とサウンドについて話すと、「アルテミスは月と狩猟の神で、“ターゲットを一度ロックオンすると、その目標に向かって諦めずに進む”というコンセプトを表現しています」と楽曲のコンセプトを説明し、「この曲で夢に向かって頑張っている人に、勇気を与えたいです」と楽曲に込めた想いを語った。
番組最後は「MVでは狩猟の神をイメージして、力強いダンスにも挑戦しました」とMVを紹介し、「そんなスー・ルイチーの「Artemis」、ぜひ聴いてみて下さい!」とレコメンドした。
スー・ルイチーの最新情報は、公式サイトをチェックして欲しい。
『誰だってNeed music』は、J-WAVE(81.3FM)で毎週日曜午後に放送中の『SAISON CARD TOKIO HOT 100』内で、13時30分~、15時25分~(※)放送。注目アーティストが月替りでMCを担当し、自身の楽曲を毎回一曲ずつ紹介。熱量の高いセルフライナーノーツで、楽曲の新たな魅力を伝えていく。
『THE FIRST TIMES』では、放送しきれなかったMCの言葉もノーカットで紹介。radikoでは、放送後から1週間、視聴可能となっている。
『誰だってNeed music』概要
11月5日(日)放送
毎週日曜13:30~、15:25~放送
※放送時間は毎週入替
※J-WAVE『SAISON CARD TOKIO HOT 100』内で毎週放送される120秒の長尺CM企画。
スー・ルイチー ソニーミュージック・オフィシャルサイト
https://www.sonymusic.co.jp/artist/surysu/