■EXILE HIROが「ヒストリック・キャプテンシップ養成講座」の講師、EXILE TETSUYAが「スポーツ&アートによる研ぎ澄まされた感性養成プログラム(スポーツ)」の特別講師に就任
学校法人今治明徳学園が運営し、サッカー元日本代表監督の岡田武史が学園長を務め、愛媛県今治市に2024年4月に開校を予定している私立高等学校「FC今治高等学校 里山校」(FCI)は、カリキュラム内の授業を担当する「カリキュラムパートナー」として、株式会社LDH JAPANとの連携を発表した。
EXILE HIROが「ヒストリック・キャプテンシップ養成講座」の講師、EXILE TETSUYAが「スポーツ&アートによる研ぎ澄まされた感性養成プログラム(スポーツ)」の特別講師に就任することが決定。
「FC今治高等学校 里山校」(FCI)では、サッカー人材ではなく、これからの世界の歴史を動かす「ヒストリック・キャプテンシップ」を持った強いリーダーの育成を目指し、実学・実践を重視した従来の高校とは大きく異なる独自のカリキュラムを提供。岡田は自身の人生観として『次世代のため、物の豊かさより心の豊かさを大切にする社会創りに貢献する。』を掲げ、自身が代表取締役会長を務めるFC今治(株式会社今治.夢スポーツ)で、次世代を担う子どもたちに向けた教育事業に取り組んできた。FCIにおいても、岡田が長年手掛けてきた野外体験教育をはじめとして、「エラー&ラーン」でまずはやってみてそこから学ぶ、実践を重視した教育に取り組む。
今回カリキュラムパートナーとして連携を発表したLDH JAPANは、Love、Dream、Happinessを軸に、エンタテインメントを通じて心豊かな社会と子どもたちが夢を持てる未来に貢献することを目指し事業を展開してきた。子どもたちに夢を叶える場所を提供したいという想いのもと、高校卒業資格が取得できるダンス学校としてEXPG高等学院を国内で全4校を運営するなど、次世代人材の教育にも取り組んできた教育・人財育成のノウハウを、FCIのカリキュラムに採り入れることで、ともに次世代を担うキャプテンの輩出を目指す。
なお、2024年4月の開校を目指す愛媛県今治市の私立高等学校は、「自ら動き、考え、違いを受け入れ、仲間と共に社会を変える」をスローガンに掲げ、前身となる今治明徳高校 矢田分校を改称し、カリキュラムをすべて一新してリニューアル。全室個室の寮をあらたに完備し、全国から1期生80名を募集している。推薦入試、一般入試についての詳細は公式サイトまで。
学校法人今治明徳学園FC今治高等学校里山校公式サイト
https://fcimabari-ed.jp
EXILE OFFICIAL SITE
https://exile.jp/