■北村匠海、転職サービス「doda(デューダ)」新CMに出演!『変えるなら、きっと今だ。』
北村匠海(DISH//)が出演する、転職サービス「doda(デューダ)」の新CM『変えるなら、きっと今だ。』自分の可能性篇・広がる選択肢篇が、10月1日より放送される。
新CMは、転職を考えるビジネスパーソンが、仕事内容や職場環境、キャリアについて迷いながらも転職活動を始めようと決意するストーリー。今回、CMキャラクターに初起用された北村匠海は、今の仕事や将来について迷いながらも一歩を踏み出そうと決意する主人公役を演じた。
俳優業や音楽活動など幅広く活躍する北村匠海の、持ち前の真摯さや一生懸命さに加え、今の仕事に対する悩みや葛藤、自分の可能性や選択肢を広げたいと前に動き出そうとする繊細な心情変化を見事に表現している。
■『変えるなら、きっと今だ。』自分の可能性篇 ストーリー
外回り後、オフィス街を歩きながら課長に提言する主人公。課長に「うちの会社じゃあな…」と受け流されてしまうが、主人公は改善策を思案する。また別の日、部長に対してサービス改善の必要性を語るも「前例がない」と一蹴され、対策や改善に後ろ向きな職場環境に対して納得できない気持ちを抱えてしまう。日々はたらくなかで、今のままで成長できるのか、自分の可能性を広げるにはどうしたら良いのかを考えていた主人公は「変えるなら、きっと今だ。」と顔を上げ、転職を決意する。
■『変えるなら、きっと今だ。』広がる選択肢篇 ストーリー
会社で入力作業中心の仕事をしている主人公。真面目にはたらきながらも、このままで良いのか、経験やスキルを伸ばすために何をすべきか、少しため息をつきながら悩む。金曜夜、同期と自宅に集まり一週間の労を労っていると、転職の話に。同期のひとりが転職サイトに登録し、「会社や自分自身のレベルがわかる」という話を聞いて、主人公は何か悩み解決の糸口を見つけたような“ひらめき”とも“驚き”とも言える表情を見せる。今の経験やスキルは客観的に見てどれくらいのレベルなのかを知ることで、広がる選択肢もきっとある、と朝のベランダで「きっと今だ。」と顔を上げ、一歩を踏み出す決意をする。
【撮影エピソード】
■演出上の様々なリクエストにも、迷いなく挑む北村
CM撮影では、15秒という短い尺にはめ込むために、通常「もう少し巻きめでお願いします」などと演技を速めたバージョンを求められることが多いが、今回のCMでは、監督から「20フレ巻いてください」(1秒未満の尺)という具体的なリクエストが。現場では、共演者含め笑いが起こったが、そんななか北村は「わかりました」とすぐに答え、リクエストどおりの演技を披露。様々なニュアンスを細かく表現してほしいという監督のオーダーにも迷いなく挑む、北村だった。
■30度を超える暑さのなかで、晴れ間を狙って撮影
撮影日は真夏の台風の影響による不安定な気象で、何度か通り雨に見舞われるなか、晴れ間のタイミングを狙って短時間で撮影を行う必要があった。特に屋外でのカットでは、30度を超える猛暑のなか、長時間の待機が発生したが、そんな状況下でも北村は現場で快く待機し、集中力が切れることなく一瞬の間で完璧な演技をみせていた。
CM動画は、10月2日10時よりdodaアドギャラリーでも公開される。
■北村匠海 インタビュー
――本日のCM撮影はいかがでしたか?
北村:スタッフの皆様の中には、昔映画でご一緒した方が多くて、CMの現場というよりドラマや映画の現場に近い空気の中で撮影している楽しさがありました。——CMの中で「きっと今だ。」というフレーズがありますが、北村さんが挑戦するなら今だ! と思うことは何ですか?
北村:やってみたいことはいっぱいありますが、「あ、今やらなきゃ。今だ」って思えた瞬間に行動を起こすことは今までもたくさんやってきました。だからこそ、その行動が成功や失敗という簡単なふたつの枠に当てはまらない、人生においての良さがすごくあると思っています。たとえ後悔しても、その後悔は別に悪いわけじゃないのかもしれないと、行動してきました。すごく些細なことでも、「今日料理作りたいな」とか「今日服買いにいこうかな」とか、仕事だけじゃなくプライベートなことから、自分の趣味も含めて、今やりたいことしかやっていないです。——CMの主⼈公のように、なかなか一歩を踏み出せないときや、何かをするにあたってためらったりするときに、北村さんが⼼がけていることは何ですか?
北村:ためらった時点で、立ち止まるようにしています。何かの悩みの種だったり、何か自分を思いとどまらせる要因があるのなら、一回立ち止まって、周りを見回してみます。物理的にというより、自分の思考の中で一回冷静に見わたしてみると「あ、今じゃないんだな」とか「あ、今だな」っていうタイミングが訪れたりするので、立ち止まることはすごく大事だと思っています。今年は前進でも後退でもない、立ち止まる年だとかを考えながら、1年間過ごすこともあります。立ち止まることも実は大事ですよね。人生にとって、転職も大きな一歩だと思います。ためらっていても「今だ」って思えるタイミングは必ずくると思いますし、立ち止まって考えることを僕は意識していると思います。——CMでは、次のあらたな⾃分に成⻑していく様⼦が描かれていますが、北村さん⾃⾝、これからどんな⼤⼈になっていきたいか、今の目標はありますか?
北村:自分も少しずつ年齢が上がってきて、役者の後輩など世の中に出てきているので、改めて自分がここまでに積み上げてきたものをさらに積み上げて、みんなを牽引できるように頑張りたいというのが今の目標です。あとは、イケてるオヤジになりたいという目標もあります。ひげが似合うオヤジになりたくて、髪も伸ばしています(笑)。そのために、日常も充実させたいと思います。——もし今転職して、まったく別の仕事をするなら、どんな職業に就きたいですか?
北村:せっかく転職するなら、日本のみならず世界中を転々とできるような仕事はいいなと思います。いろんな国の文化にも触れたいし、日本の中でもいろいろと行ってみたい地域があります。例えばジャーナリストやカメラマンなど、今の役者という画面の中の世界から飛び出して、自らリアルに触れられるような仕事に転職してみたいです。——今後さらに挑戦してみたいことはありますか?
北村:僕自身やりたいことはたくさんありますが、自分の性格上、ひとつの道というよりも、自分のやりたいと思ったものに自ら手を差し伸べてきた人生です。役者しかり音楽しかり。そこからさらに飛躍していくと芸術や美術も好きで、芸術系の大学に行きたかったという過去も実はあるので、今後そういうことにも触れて挑戦していけたら、と思っています。——プライベートを充実させるために最近何かされていること、もしくはハマっていることはありますか?
北村:僕は本当に趣味が多いので、車もカスタムしたりとか、スポーツで言うとゴルフやランニングで汗をかいたり。あとは料理も好きですし、ゲームも好きです。自分は形から入るタイプで、形から入ると、自分の趣味がもっと奥深く、より知りたくなってくる感覚が出てきます。ゴルフでも、一度も打ったことがないのに友人とゴルフ用品を買いに行って、「このアイアンが格好いいからこれにしよう」等とまず全部ゴルフ用品一式を揃えました。自分へのきっかけをモノから作ることは、プライベートで意識しています。——ちょうど秋も深まってくる季節での放送開始ということで、秋と⾔えば⾷欲の秋、読書の秋などありますが、北村さんにとっては何の秋にしたいですか?
北村:ごはんもおいしいですし、本を読むのも好きですが、今年の秋はあらためて映画を観る秋にしようと思っていたので、「映画の秋」です。自分の好きな映画館にあらためて足を運んだりとか、過去作の観たい映画で例えばVHSしかない作品の場合はVHSデッキも買ったり、見たい映画が溜まりに溜まっているので、消化する秋にしようと思っています。
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