■「本当はノーバウンドでキャッチャーまで届けたかったのですが、方向がずれてしまい悔しかったです」(=LOVE・野口衣織)
9月25日、指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ=LOVE(イコールラブ)が、千葉ロッテマリーンズの応援のため、ZOZO マリンスタジアムで行われた「千葉ロッテマリーンズ×福岡ソフトバンクホークス」戦に駆けつけた。
球場には、千葉ロッテマリーンズとコラボしたオリジナルデザインの「のぼり」が掲出され、試合前にはライブパフォーマンスも披露。さらにメンバーの野口衣織が始球式(セレモニアルピッチ)に初登場するなど、福岡ソフトバンク戦を大いに盛り上げた。
ライブパフォーマンスでは、千葉ロッテマリーンズのユニフォームを着用したメンバーが登場し、「青春”サブリミナル“」を披露。来場した約25,000人のファンを前に、360度を見渡しながら堂々とパフォーマンスした。
また、「ボールを投げると上の方に飛びがちなので大丈夫かなあ…! 緊張しています。千葉ロッテマリーンズを一緒に盛り上げられるように頑張ります!」と意気込みを語っていたメンバーの野口衣織が、背番号「10.」のユニホーム姿で始球式に登場。
打席に入った藤原恭大選手、捕手役の和田康士朗選手に向けて全力投球。ワンバウンドながら力の入った、整ったフォームによる投球に、客席からは大きな拍手が沸き起こった。
大役を終えた野口は「マウンドに立ってボールを投げるのはもちろん初めてで、めったにない経験をさせていただきました。本当はノーバウンドでキャッチャーまで届けたかったのですが、方向がずれてしまい悔しかったです。パフォーマンス中も千葉ロッテマリーンズのファンの皆さんは手を振ってくださったり、暖かく見守ってくださっているのが伝わってきました。とても感謝しています。引き続きロッテさんを応援したいと思います。頑張ってください!」と、初体験となった始球式の感想と、来場者へ感謝の気持ちをコメントしている。
リリース情報
2023.11.29 ON SALE
SINGLE「タイトル未定」
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