Ado、自身初の“歌ってみた”アルバムのリリースが決定！昭和のポップスからボカロ曲までが並ぶ意欲作

■現時点で発表された収録曲の音源を少しだけ聴くことができるティザー映像も解禁

Adoが、自身初の“歌ってみた”アルバム『Adoの歌ってみたアルバム』を12月13日に発売することがわかった。

2023年3月にAdoに歌ってほしいボカロ曲とJ-POP曲を公募し、たくさんのリクエストの中から全10曲を収録。

てにをは「ヴィラン」、日向電工「ブリキノダンス」、TK from 凛として時雨「unravel」、中森明菜「飾りじゃないのよ涙は」に加え、2022年にYouTubeにて公開されたピノキオピー「神っぽいな」、椎名林檎「罪と罰」も収録。令和の最新曲から昭和のポップスまで、歌い手Adoの時代を超える意欲作に仕上がっている。

併せて、現時点で発表された収録曲の音源を少しだけ聴くことができるティザー映像も解禁となった。

ジャケットは絵師のトゥルが担当し、初回限定盤（※メイン写真）では歌ってみた初投稿当時のAdoを、通常盤では本作の発売に際して当時を振り返るAdoをイメージしたイラストが描かれている。

初回限定盤にはジャケット写真のAdoをかたどったアクリルスタンドと、アルバム収録曲をイメージしてデザインされたステッカーシートを同梱。

店舗別CD購入特典も解禁されたので、詳しくはオフィシャルサイトをチェックしよう。

残りの4曲の収録曲は今のところシークレット。情報解禁を楽しみに待とう。