■「衣装、いでたち、存在感、全てがスターです」(関口メンディー)
向井理主演ドラマ『パリピ孔明』(フジテレビ)にて、関口メンディー演じる、歌って踊れるスーパーアーティスト・前園ケイジのスペシャル音楽映像を初解禁。本作のために書き下ろしされた新曲情報も公開された。
本作は、中国三国時代の名軍師・諸葛孔明(向井理)が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す一人の少女・月見英子(/上白石萌歌)のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていくサクセスストーリー。
原作は、累計発行部数160万部突破の『ヤングマガジン』(講談社)にて現在も連載中の大人気コミック『パリピ孔明』だ。
関口メンディー演じる前園ケイジは、作詞・作曲・振り付けまで、すべてを自らこなし、抜群の歌唱力とクールな踊りで多くのファンを魅了するスーパーアーティスト。そんなスーパーアーティストを演じる関口メンディーは、2019年放送の木曜劇場『モトカレマニア』以来4年ぶりにフジテレビ系連続ドラマに出演する。
本作のために書き下ろされた新曲で、前園ケイジの代表曲である「SO SO」は、アップテンポでポップな曲でありながら、強めなビートが特徴的。また、今回初解禁となったスペシャル映像は、劇中で音楽番組に出演し、パフォーマンスする前園ケイジの姿を捉えている。スーパーアーティストである前園ケイジの“王者の風格”を表すような、パワフルで圧倒的なダンスパーフォーマンスは、つい視聴者の目をひき付ける。
なお、本楽曲の作詞・作曲は、Snow Manや嵐、JO1、BE:FIRSTをはじめ、多数の作品を手がけている日韓プロデューサーユニット・PURPLE NIGHTが担当。そして、ダンスの振り付けは、米津玄師やMISIA、また、『<NHK>2020応援ソング プロジェクト』の楽曲として制作された「パプリカ」の振り付けを手がけたダンサー・振付師の辻本知彦が担当。
本楽曲と共に、本作の放送を楽しみに待とう。なお、今回解禁となった前園ケイジのジャケ写には、関口メンディー自らが考案した直筆の“前園ケイジのサイン”も書かれている。
■関口メンディー コメント
Q.本作の書き下ろしの新曲「SO SO」の楽曲について
初めて聴いた時、素直にめちゃくちゃカッコイイな、と思いました! トレンドも抑えつつ、音楽性も高い。そして独自性がある。他のボーイズグループやソロアーティストでもパフォーマンスすることができない唯一無二の楽曲だと思います。Q.パフォーマンスする上で事前に準備したことはありますか?
前園ケイジは、歌って踊れるソロアーティストということで、“歌いながら踊る”を根本から理解するのに苦労しました。普段は、パフォーマーとして踊ることに注力しているので、踊っていない箇所の立ち振る舞いが分かりませんでした。だた、堂々と立っているだけでもパフォーマンスになると自分に言い聞かせながら、振付師さんとともにステージを構築していきました。Q.「SO SO」の特に注目してほしいポイントは?
衣装、いでたち、存在感、全てがスターです。サビは疾走感があり、飛び跳ねたくなるような曲なので、是非テレビの前で一緒にノリノリになってほしいです!Q.視聴者の皆さんへのメッセージ
自分がファンであり大好きな『パリピ孔明』という作品に携われることを心からうれしく思います! 自分の俳優人生の中でもここまでの悪役は初めてなので、大きな挑戦です。新しい顔をお見せできると共に、『パリピ孔明』の世界観に花を添えられるよう、精いっぱい取り組んだので、楽しみにしていて下さい!
番組情報
フジテレビ『パリピ孔明』
9月27日スタート
毎週水曜 22:00~22:54 ※初回15分拡大(22:00~23:09)
出演者:向井 理、上白石萌歌、菅原小春、宮世琉弥、八木莉可子、関口メンディー/ディーン・フジオカ、森山未來 他
原作:『パリピ孔明』四葉夕ト(原作)、小川 亮(漫画)(講談社『ヤングマガジン』連載)
脚本:根本ノンジ
『パリピ孔明』番組サイト
https://www.fujitv.co.jp/paripikoumei/