音楽はVaundy！高校時代をコロナ禍で過ごした“コロナ世代”を応援するWebムービー『#青春タイムトリップ』公開

■3組の大学生が、高校生に戻れたらやりたいことは、「修学旅行」「友達とスイカ割り」「向かいあっておしゃべりしながらお弁当」

ドコモが、高校時代の3年間をコロナ禍で過ごした“コロナ世代”の大学生を応援するWebムービー『#青春タイムトリップ』を公開した。動画を彩るのは、Vaundyの「mabataki」。

■青春応援ムービー『#青春タイムトリップ』概要
本作は、応募で選ばれた3組の大学生から、高校時代にコロナ禍でできなかった、今から取り戻したい“青春”をヒアリングし、その「青春」をまるでタイムトリップしたように実現させた応援ムービー。出演者も俳優だけに限らず、実際に高校時代に同級生だったキャスト陣も出演し、キャストの自然な姿を撮影できるよう環境を整え、作品としてのリアルさを追求。ヒアリングから“青春”の実現までを、ドキュメンタリータッチでリアルに映像化した。

高校時代とコロナ禍が重なり、実現できなかったことが多くあった今の大学生が、コロナ前に思い描いていた理想の「青春」を取り戻すことができる作品となっている。

楽曲は、2022年から青春応援ムービーでコラボレーションしているVaundyの楽曲「mabataki」を起用。キラキラした青春も、そうでないくだらない青春も、すべての青春を包み込んで優しく後押ししてくれる「mabataki」が、作品の感動をさらに高めている。

■『#青春タイムトリップ』本編ストーリー
3組の大学生に「高校生に戻れたら何したい？」（「コロナ禍での高校生活、やり残したことは？」）と青春時代にやり残したことをそれぞれヒアリング。1組目は「修学旅行」、2組目は「友達とスイカ割り」、3組目は「向かいあっておしゃべりしながらお弁当」。三者三様でそれぞれの大学生がタイムトリップしたように、あの頃夢見ていた“青春”を実現していく様子がドキュメンタリータッチで描かれている。

時代が違えば、一見なんの変哲もない出来事ながらも、コロナ禍で青春を過ごした彼ら、彼女らにとっては決して当たり前ではなかった夢のような時間。コロナ前の生活を取り戻し始めた今だからこそ伝わる、強いメッセージ性と、大学生に限らず、すべての世代の人が何気ない日常のありがたみを再認識できる内容となっている。