■「やっぱり星野源という⼈間のクリエイティブが恐ろしい。1話の弾き語りの歌詞の内容がエグい」（プロデューサー・佐久間宣⾏）
星野源と若林正恭（オードリー）がMCとして出演する、8月22日に世界独占配信されるNetflixシリーズ『「LIGHTHOUSE」〜悩める2人、6ヶ月の対話〜』（全6話）。
このたび、星野源が書き下ろした番組メインテーマ曲にのせた予告映像が解禁された。
⽇本を代表するトップクリエイターとして活躍する星野源とオードリー若林が灯台の意味を持つ“LIGHTHOUSE”（ライトハウス）というユニット名を与えられ、悩み多き時代に、元気と笑いを届けるトークバラエティが誕⽣。総合演出・プロデュースに佐久間宣⾏Pを迎え、“悩み”をテーマに、⽉に1度、ふたりだけでガチトーク。“悩み”をテーマにお互いの悩みや⽇常の出来事を⾚裸々に打ち明け、6ヵ月連続で収録された番組だ。
解禁された予告映像では、ふたりの売れていなかった時期＝暗⿊時代に感じた怒りについて「怨みしかなかった」と若林が語り、星野が「苦しみはなくならない」と吐露する場⾯が収められている。
続いて、若林が「幸せは幸せなんですよ、でも毎⽇がつまらないんですよね」と悩みに対し、星野が「飽きたんじゃないかな」と強烈な⼀⾔で若林の本⼼を代弁。地上波では考えられないパンチラインが次々と炸裂する。 そして、ふたりきりで話し続けた6ヵ月間から印象的な⾔葉が散りばめられる。
「今の悩みの中に10年後20年後の宝の地図がある」
「⼩さく飽きて違う所へ⾏こう」
「今は共感されないしんどさも⼈⽣の伏線」
「必要とされていないと感じても、楽しく⽣きられる⼈になりたい」
成功した今も悩みはなくならない、エンターテインメントの真っ只中に⽴つふたりが⾚裸々かつ⻭に⾐着せぬホンネと悩みをぶつけ合った先に⼈⽣の次のフェーズを予感させてくれる予告編となっている。
予告の中で流れる星野源が本作のために書き下ろしたメインテーマ曲「Mad Hope」のカオティックでハードなサウンドは、さまざまな「悩み」をテーマとした本番組を象徴的に彩る曲となっている。さらに、星野から「毎回、歌を作りたいなと思って」という発⾔が⾶び出し、各収録で ふたりによって積み重ねられた会話からインスパイアを受け、星野が 5 曲もの新曲を書き下ろし、各話エンディングでライブパフォーマンスとして披露される。
これについて、企画プロデュースを務める佐久間宣⾏は「現場で僕に乗りこなせない何かが起きた」と語る。「やっぱり星野源という⼈間のクリエイティブが恐ろしい。1話の弾き語りの歌詞の内容がエグい。3話の若林くんの⼈⽣を変えるような回のはなむけ、船出を歌うロックみたいなのも、たくさんの⼈の⼈⽣を救うんじゃないかと思いますね」と曲のレンジの広さについて語り、さらに「アルバムにして聴きたい曲ばかり。番組でできる曲としてのレベルを遥かに超えている」とコメント。
エンディングの5曲は、各エピソードを象徴する曲として番組内でしか聞くことができない貴重な楽曲となっている。
番組情報
Netflixシリーズ『「LIGHTHOUSE」〜悩める2人、6ヶ月の対話〜』
08/22（火）よりNetflixにて世界独占配信（全6話）
出演：星野 源・若林正恭（オードリー）
ディレクター：上野雅敬
企画演出・プロデューサー：佐久間宣行
エグゼクティブ・プロデューサー：高橋信一 (Netflix)
プロデューサー：碓氷容子、有田武史
制作プロダクション：ディ・コンプレックス
製作：Netflix
作品サイト
https://www.netflix.com/title/81641728
星野源 OFFICIAL SITE
https://www.hoshinogen.com/
