■「魔法をKANA-BOONの鮪さんが私に授けてくれて、私は晴れて魔法使いになれました」(家入レオ)
家入レオが、7月22日開催の『OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2023』にて初披露した新曲「シューティングスター」を8月9日にリリースした。
「シューティングスター」は、KANA-BOON谷口 鮪作詞作曲の楽曲。歌い続けること、音楽をリスナーに届け続けることの思いをストレートに綴ったバンドサウンドが光る1曲となっている。
なお、8月9日20時からは家入がオフィシャルYouTubeチャンネルにて不定期で行っているYouTubeライブ『in the House#23』の配信も決定。同配信内で「シューティングスター」の楽曲への想いなどが本人の口から語られ、また、配信後の21時には同楽曲のリリックビデオがオフィシャルYouTubeチャンネルにて公開となる。
家入は8月10日にハーゲンダッツ主催のイベント『Haagen-Dazs Presents TOROKE LIVE』(Haagenのひとつめのaははウムラウト付きが正式表記)に出演、SPACE SHOWER TV の公式YouTubeチャンネルにて生配信も予定されている。さらに8月20日には『MONSTER baSH 2023』出演と今後もイベント、フェス出演が続く。
■谷口 鮪(KANA-BOON) コメント
家入レオさんの新曲「シューティングスター」を作詞・作曲しました!
誰もが悩んだり、挫けたりすると思うんです。
100点満点の日なんてないのかもしれない。
それでも、そんな毎日を肯定したい。
そういう想いを歌詞に込めました。
曲作りの前に家入さんと対話したのですが、ステージに立って歌を歌うことで違う自分になれる、より強い自分になれる、ということを仰っていました。
なので、じゃあそのステージパワーをもっともっと強くするぞー! という気持ちで取り組みました。
ライブで盛り上がってくれたらいいな。
フレッシュでタフな家入さんの歌声は、僕が綴った言葉たちを輝かせてくれて、あらためて素敵なシンガーだと感じました。
あなたを照らす星の歌、ステージではどんな光となるでしょうか。
是非聴いてください!■家入レオ コメント
どんな哀しみも、どんな寂しみも、私が歌って全部笑い飛ばしてあげたい。
涙から1番遠い場所まで私が君を連れて行ってあげたい。私が笑って歌っている途中で、君が泣き出したり、怒ったり、叫んだり、いくら感情的になっても良い。心にある何かを君がやっと外に出せた証だから。
でも最後にはきっとその心のモヤモヤを、私が嬉し涙に、笑い涙に変えてあげる。
そんな魔法をKANA-BOONの鮪さんが私に授けてくれて、私は晴れて魔法使いになれました。
この曲と出会えてこれからまた沢山の笑顔に出逢っていけると未来が楽しみです。
リリース情報
2023.08.09 ON SALE
DIGITAL SINGLE「シューティングスター」
家入レオ OFFICIAL SITE
http://leo-ieiri.com