■「“私たちを「閃光ライオットに出たバンド」、それだけで終わらせないでください。”ってすごい生意気だけど言ったの。ちゃんとそこから始まって、今こうやってステージに立ってるの」(緑黄色社会・長屋晴子)
『マイナビ 閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!』が、8月7日、Zepp DiverCity(TOKYO)にて開催された。
<入場者数・配信視聴者数>
入場者数:延べ1,800人
配信視聴者数:
YouTube:累計視聴者数7万2,737
Twitterライブ:パート1:12万2,000 パート2:14万1,059
【オープニングアクト】
オープニングアクトを務めたのは、TVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』にて登場するバンド、結束バンド。
ライトアップとともにステージに登場。「私自身、“結束バンド”に出会ってからギターを始めました。音楽は人生に彩りを与えてくれるものであり、そんな音楽で夢いっぱいの皆さんの背中を少しでも押してあげられるよう歌いたいと思います」と、後藤ひとり役の声優、青山吉能から会場にいる学生たちに向けコメントしたあとに、TVアニメ第12話で解禁となった「転がる岩、君に朝が降る」をライブ初披露した。
<セットリスト>
1. 転がる岩、君に朝が降る
【オープニングトーク~開会宣言】こもり校長&COCO教頭 応援アンバサダー・宮世琉弥
会場のスクリーンに、『マイナビ 閃光ライオット2023 Produced by SCHOOL OF LOCK!』のファイナリストが歩んできたこれまでの審査の様子や、『閃光ライオット 2023』にかける思いを語った映像が流れたあとに、明転とともに宮瀬琉弥が登場。『閃光ライオット2023ファイナルライブ審査』の開催を叫び、会場は一気に盛り上がりを見せた。
その後、「行くぞZepp!」の掛け声とともに、『SCHOOL OF LOCK!』で校長と教頭を務める小森 準(GENERATIONS)とCRAZY COCOが登場。今年の総出場者数や賞金、優勝特典についての説明、そして閃光ライオット2023ファイナル審査・特別審査員の、いしわたり淳治、岡崎体育、若井滉斗(Mrs. GREEN APPLE)、蒼山幸子、そして宮瀬流弥を順番に紹介した。
いしわたりの紹介時には、会場全体で「淳治~」とコールする」閃光ライオット」では恒例のくだりも。そのいしわたりは、今回9年ぶりの閃光ライオットということで「コロナで止まっている時間が動く瞬間を観ることができる!」と心待ちにしていた様子だった。
岡崎体育は「とても楽しみです。僕がグランプリを取りにいきたいです!」と会場を盛り上げ、若井は「いつも3人で活動しているため、ひとりで心細いです…」とコメント。
初めての開催となる『閃光ライオット2008』で審査員特別賞を獲得した、ねごとの元メンバー蒼山は、「閃光ライオットは私にとっても原点なので、再び審査員として関わることができて光栄です」と感慨深く語った。
2023年の応援アンバサダーを務める宮瀬は、「開会宣言で緊張している僕に岡崎さんが良いプレッシャーをかけてきたんです」と裏側を話して、会場に笑いが生まれていた。
そして、『閃光ライオット』で2013年に準優勝した大人気バンドの緑黄色社会が、ゲストライブで名前が呼ばれると会場は一気に盛り上がりを見せた。
こもり校長、COCO教頭、宮瀬の3人によるトークで会場が盛り上がったところで、こもり校長による「今年の優勝旗はいったい誰の手に渡るのか!?」という掛け声とともに、ファイナリストライブへと移った。
【Blue Mash】
未確認フェスティバル初代チャンピオン「Shout it Out」がきっかけでバンドを始めた優斗(Gu&Vo)が率いる、大阪寝屋川発の4ピースロックバンド、Blue Mashがトップバッター。2022年は90本のライブを行った実力派バンドだ。
青い光に照らされながら登場し、1曲目に「東京ラストティーン」を披露。「会場の空気を作るんじゃなくて、優勝しにきました」と叫び、イベントの初めから会場を盛り上げ、「2002」を披露。バンド結成に至るまでの背景や閃光ライオットにかける思いを語り、最後に「海岸線」を披露した。
退場後、特別審査員のトークでは、いしわたりが「トップバッターは難しいけど、場数を感じてとてもうまいライブだった」、岡崎体育も「熱量がすごい、2曲目で曲中にチューニングをしていて、かなり場数を踏んでいると感じた」とコメントした。
<セットリスト>
1. 東京ラストティーン
2. 2002
3. 海岸線
【三四少女】
2021年に結成された、大阪を拠点に活動している4ピース男女混合ユニット三四少女(サンスーガール)が登場。「ユートピア」「大丈夫」「シュガースーサイド」の3曲を披露した。
三次審査ではトップバッターを務め、三次審査の出場アーティストを率いたバンドであり、女子校生・芸大生・服飾学生・サラリーマンというまったく属性の異なるメンバーから構成されており、それを見事に活かした世界観をパフォーマンスで披露した。
パフォーマンス後の審査員によるコメントシーンでは、青山が「皆さんカラフルで奇抜だけど、曲がシンプルで心地よく、独特の世界観がある」とコメントし、若井は「バンドの構成自体はシンプルだけど、音の使い方やワードセンスが秀逸ですね」とコメントした。
<セットリスト>
1. ユートピア
2. 大丈夫
3. シュガースーサイド
【shoki】
今回の選考で唯一残っているシンガーソングライターshokiが登場。「与えられたもの」「10000歩よりも大きな一歩」「さつきばれ」と3曲を披露。弱冠18歳ながら、三次審査直前のインタビューでは、「愛を届けたい」とコメントしている彼の甘く惹きつける歌声が会場を包み、会場は文字どおり、愛に包まれていた。
審査員トークでは、若井は「ギター1本での表現力がすごい」とコメント、そしていしわたりは「“幸せ”を歌にするのは難しいけど、それを歌にできる表現力がすごい、聴いた瞬間に、彼は一生ギターと一緒にいるんだろうなって想像できるくらいの表現力だった」とコメントした。
<セットリスト>
1. 与えられたもの
2. 10000歩よりも大きな一歩
3. さつきばれ
【極樂万博】
2022年10月に結成した7人組ロックバンド、極樂万博はメンバーにダンサーも存在する、自身を支配型ポップ集団と称する異色のバンド。リハーサル時から、観客に向かってコール&レスポンスを披露。返事の声が小さいと「もうちょっとパフォーマンス返してもらっていいですか」と呼びかけ、本番前から客席を沸かせていた。
「閃光史上、祭強バンド」として紹介され、「ショートもロングもボブも好き」を初めに披露、合いの手を求めるなど、観客を巻き込むことで会場全体が盛り上がりを見せていた。続いて「ネクストラブ」「ここにいるために」を披露した。
「ここにいるために」では、澤村サクヲ(Vo)がステージから飛び降りるパフォーマンスも見せ、会場全体が極樂万博の世界感で一体となり盛り上がりを見せた。曲の最後には観客と一緒にサビのワンフレーズを共に歌い、コミカルな振り付けを一緒に踊ることで、盛り上がりの熱が冷めぬまま終わった。
極樂万博のパフォーマンスに対し、COCO教頭は「文句なしに楽しかった」と大絶賛。蒼山も「平均年齢が21歳というのを疑うほどに、完成度や胆力が高かった」とコメントし、岡崎体育は「リハーサルのときからお客さんを盛り上げていた」というコメントとともにダンサーの高木に対しては「すごく楽しんでいたが、今後演奏している人たちと同じギャラが入るのか気になった」とコメントし、会場が笑いに包まれた。また、宮世は「新しいエンターテインメントを届けてもらった」と興奮した様子でコメントした。
<セットリスト>
1. ショートもロングもボブも好き
2. ネクストラブ
3. ここにいるために
【RIP DISHONOR 】
COCO教頭と宮世琉弥がコール&レスポンスで、会場の熱量が高まったところで後半戦がスタート。
トップバッターは高知県出身の現役高校生4人組バンド、RIP DISHONOR。高知ではかなりの知名度を誇り、全国を飛び回りライブ活動を続ける彼らの1曲目は、出会いや別れなど変化の多い春をテーマに人や物事との別れの寂しさや後悔、それらを受け入れていく様を描いた「夜行列車」、2曲目の「春時雨」を続けて披露し、その後の曲間のトークでは、「高知県から僕たちのライブをしにきました。ラスト一曲をあなたの心に届けます」と、今回の閃光ライオットにかける想いを語った。
そんな彼らが披露する最後の曲は、失恋に苦しむ女性の心境を描いた「金木犀」を披露。ライブ後、審査員であるいしわたり淳治は、「ギターコーラスの複雑なパートもギターを見ずに弾いていて、素晴らしいなと思いました」とコメントした。
<セットリスト>
1. 夜行列車
2. 春時雨
3. 金木犀
【イクラノドン 】
後半戦2組目は、メンバーがイクラと恐竜が好きなことから名付けたという東京出身バンドのイクラノドンが登場。リスナーやファンによる投票でファイナル進出への追加が発表された彼女らは「Deep」と「僕と君のこと」を続けて披露した。
2曲目の歌唱中には、ボーカルの上田は、このステージにかける思いが溢れ、思わず歌唱中に涙する場面も。最後の曲は、今回のファイナルに向けて制作したという新曲「忘れないように」を披露。会場と一体となったパフォーマンスで締めた。
ステージ後、審査員の岡崎体育は、「いろんなスタイルがあるなかで、ロックバンドという形式を信じて、自分たちで表現していることがすごく素敵だなと感じました」と語った。
<セットリスト>
1. Deep
2. 僕と君のこと
3. 忘れないように
【halogen】
7組目は、今年バンドを結成し、秋田や山形を中心に精力的に活動を続ける、宮城県出身のメンバー全員同じ高校に通う4人組バンド、halogenが登場。なんと初のオーディション参加で、ファイナル進出を成し遂げた彼ら。そんな彼らについてこもり校長も、紹介動画の中で「無垢な感じがすごく応援したくなる」と語った。
1曲目、2曲目は「ㇵローバー」と夏をテーマにした楽曲「炎天」を続けて披露。曲間のトークでは、「演奏する時間っていうのは一瞬で過ぎていくのが日に日に感じるようになってきた。僕らの曲をちゃんと届けられたらなと思います」と語った。最後となる3曲目は「透明な鎧」を披露。喉が本調子ではないなかで、声を枯らしながら、最後まで全力投球のライブパフォーマンスを届けた。
審査員の若井は、「自分たちが培ってきたものを表現していて素敵だなと感じました」とコメントした。
<セットリスト>
1. ㇵローバー
2. 炎天
3. 透明な鎧
【超☆社会的サンダル 】
8組目は、「売れたいから改名した」と語る、東京出身の4人組バンド、超☆社会的サンダルが登場。ファイナル進出発表時には、メンバー全員で焼肉を食べていたというほどメンバー間で仲がいいという彼女らの1曲目は「魚を追いかけて」。その後のトークでは、今回の会場であるZepp Diversity(TOKYO)の豆知識を披露し、会場の笑いを誘う場面も。
2曲目、3曲目には「薬を飲んでも」「可愛いユナちゃん」を披露。終始、ボーカルの鬼澤を中心に作り出す独特の世界観を作り出し、会場を釘付けにしてステージをあとにした。
審査員の岡崎体育は、「彼女たちが自分たちのストレスを吐き出す場所が、ロックバンドにあって良かった。これからもっといろんな曲を聴いてみたいと思うバンドでした」とコメントした。
<セットリスト>
1. 魚を追いかけて
2. 薬を飲んでも
3. 可愛いユナちゃん
【でかくてまるい。 】
ライブのトリを飾るのは、札幌発02世代逆ビジュアル系ロックバンドの“でかくてまるい。”。2019年5月、高校の軽音楽部にて結成されると、2019年10月に行われた全道軽音新人大会にて、オリジナル部門グランプリ、さらには総合グランプリを獲得した実力派の彼らは、1曲目「国道」、2曲目「Boys」を続けて披露。冒頭からギアマックスなボーカルの米田は、歌唱中も観客やオンライン配信を観るファンに向けて、熱いメッセージを送り続けた。
そんな熱い彼らの最後の曲は「36号線」。米田が届ける閃光ライオットや曲に対する熱い想いのこもったコール&レスポンスで、会場の観客のボルテージも最高潮に。最後はステージに倒れ込むほどのすべてを出し切ったパフォーマンスを披露した。
審査員の若井は「最高でしたね。清々しい青春を届けてくれたと思いました。日々生きていくなかで、なかなか日が当たらない感情にものすごく寄り添ってくれるバンドだなと思いました」と語った。
<セットリスト>
1. 国道
2. Boys
3. 36号線
【ゲストライブ:緑黄色社会 】
10年前の『閃光ライオット 2013』で準優勝だった緑黄色社会が、時を超えパワーアップした姿でゲストライブに登場。「原点に間違いないです」とコメントしたVTRが放映されると、メンバーが順に登場。会場に手拍子を呼びかけ、「ピンクブルー」を披露。会場は一気に熱気に包まれた。
続けて、「今日はみんなで音楽でひとつになろう!」と呼びかけ、「キャラクター」へ。長屋晴子(Vo)がステージ上を左右に行き来し観客と目を合わせたり、ステップを披露しながらパフォーマンスを披露した。
演奏を終えると、「閃光ライオット、10年ぶりに帰ってきました! 緑黄色社会です、ただいまー!」と呼びかけ、会場から大きな拍手が起こった。
その後、長屋晴子が『閃光ライオット』への想いをMCで語った。
「閃光ライオットには、これまでたくさんのものをもらってきました、実際にステージに立ってみたステージの楽しさとか、今日だって9組のアーティストがすっごくかっこよくて、負けてられないという活力とかいろいろなものを貰いました」
「2013年のファイナルのステージに立ちました。そのときに“私たちを「閃光ライオットに出たバンド」、それだけで終わらせないでください。”ってすごい生意気だけど言ったの。ちゃんとそこから始まって、続いて続いて、今こうやってステージに立ってるの。だから今日は、あの日のあのときの言葉と覚悟を改めて胸を張って証明できたら良いなと思って、ステージに立ってます。そして、その姿が誰かの光になったら良いなという気持ちでいます」
「本当に光に溢れている閃光ライオット、どこをとってもキラキラしてて、かけがえのない瞬間だなって見ていました。でも、出演者だけじゃく、ここにいるみんなそれぞれがキラキラしてたの。閃光って瞬間的に明るく光る光のことだと思うんですけど、瞬間的な光でもこれだけたくさんの光が集まったら、まるで太陽みたいにすごい光になるんだよって、閃光ライオットってすごいんだよねって、日本中が羨む、そんな1日になったら良いなって思ってます。皆で輝こうね、よろしく!」
と溢れる想いを語ったあとに、最新曲の「サマータイムシンデレラ」「Shout Baby」を続けて披露。会場が熱狂に包まれるなか、「こんな僕も『閃光ライオット』のヒーローになりたいのさ、ここにいる誰かが誰かのヒーローになれる!」と声をかけ、「Mela!」を歌唱。観客全体が一体となって最大級のボルテージへ。曲中には、「閃光ライオットー!」と観客へ呼びかけると大歓声が上がるひと幕も。
冷めきらぬ熱狂のまま、最後の1曲「始まりの歌」へ。会場にいる観客も力の限り腕を上げて、演奏している緑黄色社会へエールを送り、大きな拍手の中でステージは終了した。
<セットリスト>
1. ピンクブルー
2. キャラクター
3. サマータイムシンデレラ
4. Shout Baby
5. Mela!
6. 始まりの歌
【エンディング】
優勝旗を持ったこもり校長とCOCO教頭、そして審査員とファイナリストがステージに登壇。ファイナリストの9組が登壇すると会場から温かい拍手が送られた。会場の観客も見守るなか、いよいよ受賞グループの発表へ移った。
まずは、マイナビ賞に、でかくてまるい。が選ばれた。受賞したでかくてまるい。は、賞金50万円と副賞のマイナビが応援するイベント会場等にて放映されるオリジナルムービーに1年間楽曲が採用される。「夢みたいで本当にうれしいです」と米田(Vo&Gu)がコメント。
続いて、審査員特別賞はshokiが選ばれた。shokiへは賞金10万円が贈呈された。審査員を務めたいしわたりは、「愛と平和をなかなか歌にするのは難しいなか、ナチュラルに表現できていたし、これからも素晴らしい音楽を作ってほしいという想いから決定しました」と選定の理由をコメントした。shokiは受賞した気持ちを「ありがとう、世界が平和でありますように」とコメント。
そして、閃光ライオット 2023の栄えあるグランプリに選ばれたのは、“でかくてまるい。”。会場からは、2冠を受賞したことによる驚きと賞賛の歓声が上がった。
そして、9年ぶりの優勝旗が、でかくてまるい。の元へ渡り、
「うれしすぎて涙も出ないです」(米田拳梧/Vo&Gu)
「信じられなくて、とてもうれしいです」(齊藤寛太/Ba)
「うれしすぎて涙が出ちゃったんですけど…うれしすぎて涙が出ました」(村上凛斗/Dr)
とメンバーがそれぞれコメントした。
そして、優勝した、でかくてまるい。とファイナリスト9組へ向けて会場から大きな拍手が贈られた。
審査員を務めた4名がそれぞれ感想をコメント。
「全アーティストが素晴らしいライブで、甲乙つけがたく、審査をやること自体がいいのかと思えるほど真っ直ぐな閃光をみさせてもらったなと目撃させてもらいました、ありがとうございます」(蒼山幸子)
「特別審査員という立場でしたけど、いち閃光ライオットファンとして、うれしかったですし、熱い思いを直に感じ取れたので感動しました。みんなとても素晴らしかったです」(若井滉斗)
「俺も出たいんですけどね…年齢がやっぱ…生まれ変わるしかないか、転生して帰ってきます、ありがとうございました」(岡崎体育)
「結果として、でかくてまるい。に賞が集中する形になりましたけど、皆さんとても素晴らしかったし、本来順番なんて関係ないくらい、みんな輝いていたし、とても羨ましいなと思ってみていました。今の時期にしか作れない音楽、その輝きを見せてくれてありがとうございました」(いしわたり淳治)
【ウイニングライブ】
続いて、グランプリとマイナビ賞の2冠を受賞した、でかくてまるい。が「36号線」をウイニングライブで披露。『閃光ライオット2023』への想いをシャウトしながら、熱い感謝とエールを会場へ贈った。
【エンディング】
最後に、こもり校長が黒板に”閃光”とメッセージを記し、「閃光ライオット9年ぶりの復活です、SCHOOL OF LOCK!としては未確認フェスティバルから3年ぶりの復活です。会場に来てくれた生徒、配信で観てくれた生徒のみんなもきっかけは違うかもしれない。次に目を開けた瞬間、閃光を放つのはみんなかもしれない、今日感じたこの閃光を瞼の裏に心に焼き付けて、明日からもみんなで頑張っていこう!」と生徒たちへ熱いエールを贈り、鳴り止まない拍手と歓声の中、『閃光ライオット 2023』は幕を閉じた。
『SCHOOL OF LOCK!』番組サイト
https://www.tfm.co.jp/lock/
『閃光ライオット』イベントサイト
https://www.tfm.co.jp/lock/riot