■アルバムの総括プロデュースは、NewJeansを成功に導いたミン・ヒジンが担当!
BTSのVがADORのミン・ヒジン総括プロデューサーとタッグを組み、初のソロアルバムをリリースする。
BTSが所属するBIGHIT MUSICによると、Vは現在初のソロアルバム制作中とのこと。Vの提案でNewJeansの総括プロデューサーのミン・ヒジンが総括し、音楽、振り付け、デザイン、プロモーションなど今回のアルバム制作全般を陣頭指揮する。
ミン・ヒジンはADORの代表兼総括プロデューサーであり、NewJeansを成功を導いた現在K-POPと韓国エンターテインメント業界で最も影響力のある人物のひとり。
ミン・ヒジンは「昨年末に提案を受けた。 最初はスケジュールの関係で迷ったが、Vの意欲と情熱、そして彼の音色が興味深かった」といい、「今回も注目してほしいのは音楽だ。Vの好みを反映すると同時に私が提案したい音楽で準備した。慣れたスタイルよりは私たちがやりたい音楽、うまく表現できる音楽に重点を置いた。忙しかったが、面白い完成品が出てきたようだ」とコメント。
Vは「緊張するけど幸せだ」とソロアルバム発売の感想を伝え、「私の好みがそのまま入ったアルバムだ。ARMYの皆さんが幸せになってくださるよう準備したので、期待していただければ幸いだ。BTS Vとはまた違うソロ歌手Vの新しい姿をお見せすることができるだろう」と説明した。
Vはこれまでソロ曲「Stigma」「Singularity」「Inner Child」を通じて特有のハスキーながらも柔らかい音色で音楽をいっそう豊かにするという評価を受けている。
さらに、自作曲「4 O’CLOCK」と「Scenery」「Winter Bear」「Blue & Grey」「Snow Flower」などで作詞・作曲でも優れた力量を発揮。
「It’s Definitely You」(ドラマ『花郎』オジリナルサウンドトラック)、「Sweet Night(ドラマ『梨泰院クラス』オジリナルサウンドトラック)、「Christmas Tree」(ドラマ『その年、私たちは』オジリナルサウンドトラック)にも参加するなど、活動の幅を広げている。
なお、Vのソロアルバムの発売日など詳細は後日発表される。
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