■「哀愁を演じさせたら右に出るものはいない。その信念を持って作り続けました」(indigo la End・川谷絵音)
indigo la Endが10月25日にメジャー7枚目となるニューアルバム『哀愁演劇』をリリースすることを発表した。
2年8ヵ月ぶりのリリースとなるアルバムには全15曲を収録。収録楽曲タイトルは後日発表される。
公開されたジャケット写真には、女優の松本穂香を起用。同時に公開となったティザー映像は、川谷絵音がアルバムリリースに際し書き下ろした詩を松本穂香が朗読し涙を流す映像となっている。
アルバムパッケージ商品は3形態。初回生産限定盤A/Bには2022年11月に開催された自身初の日本武道館でのライブ映像が全編収録され、初回生産限定盤Cは武道館公演のライブ音源CDを2枚組で収録。2023年にバイラルヒットしサブスクリプションサービスのチャート上位にランクインした「名前は片想い」を初披露した武道館公演をたっぷり収録したメモリアルな作品となっている。
なお、早期予約特典として未発表の新曲を収録した2曲入りのCDがプレゼントされる。
また、アルバムより8月11日に「忘れっぽいんだ」を先行配信することも発表された。
■indigo la End・川谷絵音 コメント
今までで最長の制作期間を経て、ついにアルバムが完成しました。
哀愁を演じさせたら右に出るものはいない。その信念を持って作り続けました。
この期間に大量の脚本をボツにしましたが、今し方、完成稿を提出できて安堵しているところです。
「哀愁演劇」、indigo la Endというバンドの音をこれでもかというくらい”バンドのありのまま”の状態で収録しています。今までで一番生々しいアルバムになりました。開演をお楽しみに。
メイン写真:初回生産限定盤C(3CD)ジャケット
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リリース情報
2023.08.11 ON SALE
DIGITAL SINGLE「忘れっぽいんだ」
2023.10.25 ON SALE
ALBUM『哀愁演劇』
indigo la End OFFICIAL SITE
https://indigolaend.com/index2.php