■普通の⼥の⼦が、夢への第⼀歩を踏み出すまでの⽇常を切り取るという、デビュータイミングでしか表現できないMV!
乃木坂46公式ライバルとして結成された“僕が見たかった青空”のデビュー曲「青空について考える」のMVが公開された。
6月15日にメンバー及びグループ名が発表された、僕が見たかった青空。
8月30日のCDデビューに先駆け、7月11日よりデビューシングル「青空について考える」を先行配信。7月12日には『FNS歌謡祭2023 夏』に出演し、デビュー曲のTV初パフォーマンスを行い、その直後に初となるMVが公開された。
SNS上では、
「TikTok LIVEみたあとにFNSに出演して、そのままMV公開で、完全に僕青にハマってしまった、、」
「めっちゃ良かった。意味わからんくらい涙が流れた」
「青空について考える、めっちゃいいやん」
「毎日投稿されていたメンバーソロ紹介動画がMVになってるなんて! めっちゃエモいMVだった」
「パフォーマンスのクオリティ高い!」
「振り、めっちゃ揃ってるやん。これがデビュー前のグループなんて信じられない」
など、早くも期待感に溢れたコメントが多数書き込まれている。
「青空について考える」MVは、乃木坂46公式ライバルとしてオーディションに合格したメンバー23人が、実際に歩んできた⼈⽣・実体験・想いを元に、青春の1シーンを等身大で描いたノンフィクションを軸とした構成。普通の⼥の⼦が、夢への第⼀歩を踏み出すまでの⽇常を切り取るという、デビュータイミングでしか表現できないMVとなっている。
メンバーは、北は北海道から南は沖縄まで、その出身地が日本各地に及んでおり、23人23色の「青春の空」をよりリアルに描くために、ロケ地もそれぞれのメンバーに合った各地で行われ、制服も23パターンを用意。23人23種の制服を着て一緒にパフォーマンスするダンスシーンも、見どころのひとつとなっている。
また、イントロでは、グループ紹介を兼ねて、メンバー全員の手で「BOKUAO」の文字を作ったり、センターを務める八木がメンバーからリフトアップされるフォーメーションが目を引く展開となっている。
八木が持ち上げられる振り付けは、メンバーが日々綴っていた日記で、「センターの八木を下から支えたい。八木を支えて23人全員で頑張っていきたい」と書かれていたことがきっかけで取り入れられたという。
楽曲の振り付けは、全体としてグループ名や楽曲タイトルにもある「空」をコンセプトに、青空・日差し・雲の動きなどをイメージした動き・構成にも注目だ。
さらに、MV映像の画角は、Z世代の青春を縦動画やスクエア画面で切り取る一方で、昭和や平成初期が青春時代だった世代には懐かしいTVの4:3サイズ画角もあえて取り入れ、各世代の青春時代やその一片を懐かしくも思い出してもらえたらという願いも込められている。
また本作は、MVとSNS縦動画の2軸で完成。MV公開の前日まで、メンバーそれぞれに焦点を当てたメンバーソロ紹介動画の縦動画コンテンツが、僕が見たかった青空オフィシャル SNS(YouTube Shorts/TikTok/Instagram/Twitter)で6月19日より、23日連続で1日ひとりずつ投稿されていた。
・プールサイドで仲間とダンスの練習に励んだ日々過ごした杉浦英恋。
・部活を終えたあと、駅のベンチで友達と過ごした何気ない様子を描いた早崎すずき(崎は、たつさきが正式表記)。
・幼い頃からクラシックバレエを習っていた八重樫美伊咲。
・学校帰りにバスに乗り遅れないよう、校門からバス停まで友達と走ったことを描いた長谷川稀未。
・服飾と向き合い、衣装制作やモデルにも挑戦した 伊藤ゆず。
・水泳部のマネージャーとして仲間を応援していた時間が青春だった柳堀花怜。
・文化祭前に学校の屋上で友達とダンスの練習をしていた時間が青春だった持永真奈。
・部活の帰り道に頑張ったぶんだけ友達と食べ歩いた山口結杏。
・心の友と呼べる大切な親友と続けた交換日記を交わしていた安納蒼衣。
・家族との約束を胸に、登校前にみんなのお弁当を作る日々が大切な思い出だという須永心海。
・いつも失敗してしまうクッキー作りやおばあちゃんと行った銭湯、家族や友達との他愛もない日々が青春だった萩原心花。
・土木女子としてヘルメットを被りながら実習や勉強を重ねた西森杏弥。
・テニス部の秘密兵器と言われていたが、いちばん注目されたのは特技の「バク転」だったという岩本理瑚。
・動物が大好きで、犬と遊んでいるときは自然体でいられた金澤亜美。
・「オーボエ顔だね」と先生に言われて始めたオーボエを友達と一緒に練習していた音楽室が好きだった工藤唯愛。
・地元の海沿いを友達と話しながら歩いたり、ボールを追いかけていた日々が青春だった青木宙帆。
・長距離を自転車で毎日通学して、自分を追い込んでいた日々が青春だった宮腰友里亜。
・誕生日が7月7日で名前が「ナナ」。毎年、七夕は特別な日だった塩釜菜那。
・日本と世界との架け橋になりたいと社会福祉を学ぶために留学する夢を抱いていた日々が青春だった今井優希。
・空手の練習に打ち込みながらも、友達と一緒に楽しく話しているときがいちばんの⻘春だった秋田莉杏。
・図書室で友達と一緒にテスト勉強をしている時間が好きだった木下 藍。
・通学路の畦道で音楽を聴きながら歌ったり踊ったりしていた瞬間が好きだった吉本此那。
各動画のコメント欄には、
「推しが定まらない! みんなかわいい!」
「デビュー曲、この動画をみると、どんどん好きになる…」
「もっとたくさんの人に、僕青知ってもらいたい!」
「出身が同じ! 応援したい!」
「この子、同い年だ」
「僕青のメンバーのこともっと知りたくなる」
など、多くのコメントが寄せられている。
また、MVのダンスシーンは、僕青メンバー23人中ダンス経験者が8人しかいないなか、練習と変更を繰り返しながら撮影前日に完成。思いどおりのダンスができないことや、ポジションに涙するメンバーもいたが、メンバー同士で振付を教え合い、MV撮影当日を迎えた。
MV用のみの振り付けなどは、撮影当日現場にて振り入れを行い、まさに、日々新しい挑戦や現場を駆け回りながら成長していくメンバーの青春ストーリーが映像にも収められている。
本作はデューシングルのため、僕が見たかった青空のメンバーにとって初めてのMV撮影。ほとんどのメンバーがソロ撮影からスタートし、緊張しているメンバーも多かったが、自身が歩んできた日常がモチーフになっていたことや、友達役のエキストラと撮影前に時間をかけて実際に打ち解けてからカメラを回すなど、自然な表情での撮影が行われた。お互いのシーンを見学し合ったりそれぞれの制服を見比べてわちゃわちゃしたりと、そこにはまさに日常の女子高生たちの姿があった。
撮影予定日の半分以上が雨・曇り、さらには季節外れの台風と7日間行われたMV撮影。撮影最終日はグループ名どおりの晴天の中での撮影となった。青空の下で23名全員で踊るシーンは、メンバー自身も「撮影の中でいちばん楽しかった!」「グループ名にもある青空の下で踊れてうれしかった」など、注目シーンのひとつだ。
いよいよCDデビューまで50日を切った、僕が見たかった青空。TikTokでの「#僕が見たかった青空」「#青空について考える」「#僕青」「#乃木坂46公式ライバル」等のハッシュタグ総再生回数が6,100万再生を突破。23人23色の青春が詰まったメンバーソロ紹介動画は、総再生回数730万再生を突破。
7月12日18時より、7月30日・8月5日のオンライン個別お話し会の予約もスタート。さらにデビューシングル「青空について考える」が、7月22日より開催される『お台場冒険王2023』のテーマソングになることも決定。
8月6日には『TOKYO IDOL FESTIVAL 2023』への出演も決定するなど、8月30日のCDデビューに向け、“僕青”から目が離せない。
(C)LM
リリース情報
2023.08.30 ON SALE
SINGLE「青空について考える」
【僕青メンバーソロ紹介動画】プレイリスト
YouTube Shorts
https://youtube.com/playlist?list=PLR_DvtJhnOhcdLQ2M70XGN6uo6rWUOKHI
TikTok
https://vt.tiktok.com/ZSLkcaVqt/
僕が見たかった青空 OFFICIAL SITE
https://bokuao.com/