■主人公(高橋文哉)の親友・米田を演じた曽田陵介と、希美(桜田ひより)の親友・優子を演じた齊藤なぎさがMVに出演
KERENMI & あたらよによる、映画『交換ウソ日記』(7月7日公開)の主題歌「ただ好きと言えたら」のMVが公開された。
映画『交換ウソ日記』は、シリーズ累計発行部数65万部突破している櫻いいよによる同名青春小説を原作とする青春ラブストーリー。学校イチのモテ男子で、思ったことをすぐ口にするド直球な性格の瀬戸山潤役に、本作が恋愛映画初主演となる高橋文哉。瀬戸山とは真逆で、つい空気を読みすぎてしまう不器用なヒロイン・黒田希美役を、こちらも恋愛映画ヒロイン初挑戦となる桜田ひよりが演じる。そして、ふたりを取り巻く共演者には茅島みずき、曽田陵介、齊藤なぎさ、板垣瑞生が名を連ねる。
主題歌「ただ好きと言えたら」は、CM音楽など幅広く手掛ける音楽プロデューサー・蔦谷好位置による変名プロジェクト「KERENMI」と、Z世代から絶大な人気を誇る「あたらよ」がコラボし、『交換ウソ日記』のために特別に書き下ろされた楽曲で、劇中でも印象的に使用され恋愛模様をさらにドラマチックに彩っている究極の片想いソング。映画を観た観客からも「キラキラな青春が情景と主題歌でさらに輝いて見えた!」「ほんとにぴったりすぎて聴くだけで泣けてくる」など話題を集めている。
このたび解禁された「ただ好きと言えたら」のMVでは、主人公瀬戸山(高橋文哉)の親友・米田を演じた曽田陵介と希美(桜田ひより)の親友・優子を演じた齊藤なぎさがカップルを演じており、高校生だったふたりが大人になってからすれ違ってしまう切ない恋愛模様が描かれている。
カセットテープや公衆電話といったノスタルジックなアイテムが髄所に登場し、スマホではなく、手紙で大事な関係をつなぐ時代がモチーフとなっており、ふたりは会えない距離を手紙で縮めようとするが、なかなか届かない返事にもどかしい気持ちがあふれてくる。
「想いを文字に閉じ込めていくの」という歌詞の通り、劇中の瀬戸山と希美同様、文字のやり取りだからこそ返事が届いた時のうれしさや、すぐに伝えられないもどかしい気持ちを感じる、切なく感動的な仕上がりとなっている。
映画では、齊藤演じる優子は曽田演じる米田にずっと片想いをしており、米田の想いがどこを向いているかわからない優子は、他の子と仲良くする米田にヤキモキするが…そんな米田と優子の関係を彷彿とさせ、映画のパラレルストーリーともなっているこのMV。映画を観る前と観た後で感じ方が変わってくる映像に仕上がっている。
映画にぴったり寄り添い、書き下ろされた「ただ好きと言えたら」は、その歌詞にも注目が集まっており、「歌詞の意味が繋がった瞬間ヤバかった!」「主題歌と映画ってリンクしてるんだなって実感!!」などの声がSNSで寄せられている。
リリース情報
2023.07.01 ON SALE
KERENMI & あたらよ
DIGITAL SINGLE「ただ好きと言えたら」
映画情報
『交換ウソ日記』
7月7日(金)全国ロードショー
(C)2023「交換ウソ日記」製作委員会
配給:松竹
『交換ウソ日記』作品サイト
https://movies.shochiku.co.jp/koukan-usonikki/
KERENMI OFFICIAL SITE
https://www.kerenmi.com/
あたらよ OFFICIAL SITE
https://atarayo-band.jp/