■「今回の展示を見ると画家の方々の人生や想いを受け継ぎながら、絵画が描かれている点に新しい発見がありました」(日向坂46・影山優佳)
日向坂46・影山優佳が公式アンバサダーをつとめる『Immersive Museum TOKYO 2023 “ポスト印象派” POST-IMPRESSIONISM』(以下、Immersive Museum)の内覧会が7月6日に実施された。
『Immersive Museum』は、7月7日より東京・日本橋三井ホールにて開催されるゴッホやゴーガン、スーラ、セザンヌらを代表的作家とする「ポスト印象派」の芸術作品の世界を最新テクノロジーで描く没入体験型ミュージアム。
今回の内覧会では『Immersive Museum』公式アンバサダーの日向坂46・影山優佳が登場し、体験について語った。また、『Immersive Museum』監修の坂上桂子も登場すると、アートについて興味津々な影山が坂上教授へアートや“ポスト印象派”に対する質問を多く投げかけるシーンも。影山のひたむきな姿と、前向きにアートについて知ろうとする姿勢も相まって、影山が坂上教授から「アートを学ぶ」ような発表会となった。
影山は、「昨年のImmersive Museumをプライベートで鑑賞させていただいていたので、今回公式アンバサダーとしてこの場に立ててうれしいです」と率直な気持ちをコメント。また、絵がすこぶる苦手と言いつつも、実は小学生時代に絵画コンクールで金賞を受賞したエピソードを語る場面も。
また、今回の『Immersive Museum』を実際に体験し、「ポスト印象派の画家でもそれぞれタッチや雰囲気が違うかなと思っていましたが、今回の展示を見ると画家の方々の人生や想いを受け継ぎながら、絵画が描かれている点に新しい発見がありましたし、絵画って1枚1枚嗜むものだと思っていましたが、時代の流れに沿って鑑賞することも新しい楽しみなのかなと思いました」と感想を述べた。加えて、「画家と画家の関わりや人生にフォーカスを当てているため、ふたりの画家の関係性やタッチの違いを並べて鑑賞できることが印象的でした」と特に印象に残ったシーンについて熱く語った。
発表会の最後には、体験者の似顔絵をゴッホ風の筆致で再現するインタラクティブエリア「Your Portrait by Vincent van Gogh」、通称“AIゴッホ”で生成した影山の似顔絵が披露された。
さらに会場では、影山の声による“ポスト印象派”についてより深く知るためのオーディオガイド、字幕ガイドが提供されており、スマートフォンから専用アプリをダウンロードして楽しむことができる。
そのほか、ひまわりを始めとした生花の販売および、平日17時30分以降来場者限定での生花プレゼントや、雑誌VERYと共同制作による「絵本キット」を小学生以下の来場者全員にプレゼントも実施中。詳細はイベントサイトまで。
リリース情報
2023.07.26 ON SALE
SINGLE「Am I ready?」
イベント情報
『Immersive Museum TOKYO 2023 “ポスト印象派” POST IMPRESSIONISM』
07/07(金)~10/29(日)東京・日本橋三井ホール
イベントサイト
https://immersive-museum.jp/
日向坂46 OFFICIAL SITE
https://www.hinatazaka46.com