■白濱亜嵐は廃墟で遭遇した怪異に目を見開き、後ずさり!片寄涼太は小森隼との電話中、突如知らない女性の声が聞こえ、怯えて身がすくむ
GENERATIONSが全員本人役で出演する映画『ミンナのウタ』(8月11日公開)のあらたな場面写真が公開された。
Jホラーの巨匠・清水崇監督の最新作となる本作は、小森隼がパーソナリティを務めるラジオ番組に届いた1本のカセットテープがきっかけとなってメンバーたちが恐怖の連鎖に巻き込まれていくさまを描いた視覚と聴覚に訴える体感型ホラー。
今回公開されたのは、GENERATIONSのメンバーが次々と怪異に襲われ恐怖に震える“ガクブル”なシーン全6点。
リーダー・白濱亜嵐は廃墟で遭遇した怪異に目を見開き、後ずさる。片寄涼太は、失踪直前の小森隼との電話中、突如知らない女性の声が聞こえ、怯えて身がすくむ。
そして小森はライブのリハーサル中、頭の中で鳴りやまないメロディに「違う! そんな曲じゃない!」と半狂乱で震えながら耳を塞ぎ、佐野玲於は不審な人物に声をかけ、覗き込んだ先に異様な影を目にし、息をのむ。
さらに、関口メンディーはスタジオで見てしまった“あるもの”に驚き叫び腰を抜かし、メンバーのなかでも霊感がある中務裕太は、ホテルの自室に引きこもるが、突如部屋に現れた怪異に怯えを悟られないようにしつつも、青ざめる。
メンバーが恐怖と対峙したときの、個性溢れるリアクションにも注目だ。
本作は、GENERATIONSが本人役で出演しているため、メンバーの日常を覗いているような感覚になるのもポイント。本人たちの立ち振る舞いや、普段の彼らの関係性がよりリアルに現実の姿に近づくよう、台本上でも細かくすり合わせられた。
各メンバーの呼び方では、関口メンディーは「さん」呼び、片寄涼太は「片寄くん」ではなく「涼太」と呼んでいる。
また、中務は霊感が鋭い役柄だが、実際の彼も感性が鋭く、本編でも怪異を誰よりも早く察知し近づく役柄となっている。
なお、本作とスマホゲーム『青鬼オンライン』とのコラボがスタート。
ゲーム内に鬼としてホラークイーン「さな」が出現したり、カセットテープを舞台にした限定マップが登場。
さらに、キャラクターの着せ替えスキンとして白濱亜嵐、関口メンディーが期間限定で獲得できる。
映画情報
『ミンナのウタ』
8月11日(金)全国ロードショー
出演:GENERATIONS(白濱亜嵐・片寄涼太・小森隼・佐野玲於・関口メンディー・中務裕太・数原龍友)、早見あかり / 穂紫朋子、天野はな、山川真里果、マキタスポーツ
主題歌:「ミンナノウタ」GENERATIONS(rhythm zone / LDH JAPAN)
監督:清水崇
脚本:角田ルミ、清水崇
音楽:小林うてな、南方裕里衣
製作:「ミンナのウタ」製作委員会
製作幹事:松竹 テレビ東京
企画・配給 :松竹
制作プロダクション:ブースタープロジェクト ”PEEK A BOO films”
(C)2023「ミンナのウタ」製作委員会
リリース情報
2023.03.08 ON SALE
ALBUM『X』
『ミンナのウタ』作品サイト
https://movies.shochiku.co.jp/minnanouta/
GENERATIONS OFFICIAL SITE
https://www.ldh.co.jp/management/generations/