■「旧式すぎ」。映画『ミンナのウタ』の軽量シンプルな公式サイトがSNSで話題に
GENERATIONS(白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友)が全員本人役で出演する映画『ミンナのウタ』(8月11日公開)の場面写真が一挙解禁となった。
本作は、大ヒットホラー映画『呪怨』シリーズを手掛け、ハリウッドで自らリメイクした『THE JUON/呪怨』が日本人監督として初めて全米興行収入1位を獲得した、Jホラーの巨匠・清水崇監督の最新作で、原点回帰を彷彿とさせる作品だ。
これまで謎に包まれていた主要キャストが先日解禁となり、SNSでは
「GENERATIONS全員本人役!これは気になる!」
「ホラー映画は普段怖くて見ないけど、これは見たい!けど、1人は絶対無理w」
「友達と教室で映像見て、廊下が怖くなった笑」
など大反響。また、
「やっと解禁になったー!」
「やっぱり『ミンナのウタ』はGENERATIONS主演のホラー映画だった!」
という書き込みも多く、実は出演情報が解禁になる前からGENERATIONS公式SNSにてカセットテープが映り込んだ“匂わせ投稿”と思われる写真が話題となっており、その一連の投稿に考察するファンが続出していた。
今回解禁となったのは、物語のキーアイテムであるカセットテープからはじまり、そこに吹き込まれていた“呪いのメロディ”を聴き恐怖に震え上がる姿や、真相究明に乗り出した白濱・凛(早見あかり)・権田(マキタスポーツ)が、全ての元凶に迫るシーン、そして暗闇に佇む“さな”の姿を捉えたものなど、Jホラーの真髄となる背筋が凍るほどの恐怖を予感させる、合計11点の場面写真。
断片的な手掛かりから、ぜひ映画の全貌を読み解いてみよう。
また、公式HPが昨今のウェブサイトとは一線を画する軽量シンプルさに
「公式サイトが旧式すぎ」
「HP懐かしい作り(笑)HTML思い出したての時にこうゆうの作ったなぁと懐かしさを思い出しました」
「魔法のアイランドや前略プロフィールを知っている又は利用していた又は管理人だった世代の方は刺さるはず」
「めちゃくちゃ速くて有名なあのHPばり」
など、SNSでは密かに話題となっている。ある訪問者は、
「HP閉じてもBGMがトマリマセン #コワイ #止め方教えて #サナちゃん来ないで」
と恐怖体験を綴っている。
映画情報
『ミンナのウタ』
8月11日(金)全国ロードショー
出演:GENERATIONS(白濱亜嵐・片寄涼太・小森隼・佐野玲於・関口メンディー・中務裕太・数原龍友)、早見あかり / 穂紫朋子、天野はな、山川真里果、マキタスポーツ
主題歌:「ミンナノウタ」GENERATIONS(rhythm zone / LDH JAPAN)
監督:清水崇
脚本:角田ルミ、清水崇
音楽:小林うてな、南方裕里衣
製作:「ミンナのウタ」製作委員会
製作幹事:松竹 テレビ東京
企画・配給 :松竹
制作プロダクション:ブースタープロジェクト ”PEEK A BOO films”
(C)2023「ミンナのウタ」製作委員会
作品サイト
https://movies.shochiku.co.jp/minnanouta/
GENERATIONS OFFICIAL SITE
https://www.ldh.co.jp/management/generations/