■草なぎ剛はアナログ達⼈!?「アナログ人間だってカッコつけてるけど、できないだけ」
『JUNON』8⽉号(6⽉22⽇発売)の巻頭に、主演映画『東京リベンジャーズ2 ⾎のハロウィン編 -決戦-』が6⽉30⽇に公開となる北村匠海が登場する。
特別付録には、北村匠海と、学校イチのモテ男⼦を演じた主演映画『交換ウソ⽇記』が7⽉7⽇に公開となる高橋文哉のA3ポスターが付く。
⾼橋⽂哉のインタビューでは、実際の⾼校⽣活の話に加え、さまざまな「好き」に迫る。
■高橋文哉 コメント ※インタビューより抜粋
Q. ⼿書きのもので⼤切にしているものは?
僕が⼆⼗歳になったときに⺟からもらった⼿紙です。⽣い⽴ちから⼆⼗歳になるまでのことが、便せん2枚くらいにびっしり書いてありました。基本的にもらった⼿紙はとっておいています。
ファンレターも、⾃分の部屋の棚に専⽤のボックスがあって、そこに⼊れておくんですけど、パンパンになったら実家に送って、また新しくボックスに⼊れていくっていう感じで、ぜんぶ⼤切にとってあります。僕⾃⾝も書くことが好きなので、⼿書きのものっていうのはうれしいですね。
また、6⽉29⽇に東京ドームで開催されるワンマンライブ『Bye-Bye Show for Never』をもっての解散を発表しているBiSHの特別企画を掲載。
本企画では、清掃員(BiSHのファンネーム)へ⼤アンケートを実施。 「BiSHのベストアクトはどのステージ?」「メンバーのどんなところを愛してる?」「BiSH への愛を叫んでください!」など、清掃員からたくさん寄せられた熱い“BiSH愛”を⼀部抜粋して掲載する。
BiSHメンバーにも⼀問⼀答インタビューを⾏ったほか、ひとりひとりから清掃員への直筆メッセージも。8年間の愛をいっぱいに詰め込んだ⼤ボリュームの企画になっている。
そして、ヴィンテージデニムやフィルムカメラ、年代ものの⾞やバイクなど、古きよき⾹りが漂うものを愛する草なぎ剛(「なぎ」は、弓へんに前+刀が正式表記)が登場。デジタルの便利さをほどよく取り⼊れながらもアナログの温かみに⼼癒やされている部分が多いというアナログ達⼈の草なぎに話を聞いた。
■草なぎ剛 コメント ※インタビューより抜粋
ガラケーからスマホに替えたのは、早かったと思う。そういうのはすぐに替えるんだけど、LINEと電話と検索するのにしか使ってないから、スマホからしたら“剛くん、僕の能⼒の1万分の1も使ってないんだけど”っていう状態だよね(笑)。でも、ファンミーティングとか、ギターを弾く機会が近づいてくると、オリジナル曲をギターでちょっと弾き語って、スマホで録⾳して練習したりしてるから、そこはスマホのテクノロジーを使いこなしてますよ!(笑)でも、パソコンやスマホを使いこなしてる⼈はうらやましいよね。今⽇のキャメラマンの⽅とかもさ、そう、カメラじゃないよ!キャメラだよ!(笑)撮った写真をキャメラからパソコンに⾶ばして操作するみたいなさ。結局、そういうのができないから、アナログに逃げたんだろうね。テクノロジーを使いこなせないだけなのに『俺は古きよきものを愛してるアナログ⼈間なんで』ってカッコつけてるけど、できないだけなの。だからそうやってアナログだって誤魔化して⽣きてんのよ。でも本当はやりたいわけよ(笑)。だって便利じゃない?でもアナログだけど、⼿紙とか⼿書きで書いて伝えるのはあんまり得意じゃない。だったら⼝で伝えるみたいな。そこらへんは、まだ⼦どもなのかなぁ。
書籍情報
2023.06.22 ON SALE
『JUNON』8月号
DISH// OFFICIAL SITE
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