宮世琉弥、『閃光ライオット2023』応援アンバサダー就任記者会見に登場！「みんなと青春したいなと思います」

■宮世琉弥を起用したイベントのポスターも公開！「うぉー！めちゃくちゃイケメンじゃないですか！」

8月7日に東京・Zepp DiverCity（TOKYO）で開催される『マイナビ閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!』の応援アンバサダーに宮世琉弥が就任。6月12日に東京・TOKYO FM本社で応援アンバサダー就任記者会見が行われた。

『マイナビ閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!』は、TOKYO FMをはじめとするJFN38局で放送中の10代向けワイド番組『SCHOOL OF LOCK!』（月～金 22時～）と、ソニーミュージックのタッグにより、この夏9年ぶりに再始動が発表された10代アーティスト限定の音楽フェス『閃光ライオット』のファイナルライブ審査イベント。

『SCHOOL OF LOCK!』のCOCO教頭のコールで、ギターを持って登場した宮世琉弥は「マイナビ閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!応援アンバサダーに就任させていただきました宮世琉弥です。よろしくお願いします！」と会場に集まった多くの記者に向けて元気に挨拶した。

続けて、アンバサダー就任に合わせて制作された宮世を起用した『閃光ライオット』オリジナルポスターの公開へ。

完成したポスターをまだ見ていなかった宮世は「僕まだ見ていないんですよ！」と楽しみな様子でアンベールへ。ベールに包まれていたポスターが公開されると、宮世は「うぉー！　めちゃくちゃイケメンじゃないですか！」と思わず自画自賛した。

制服姿の宮世がギターを構えるビジュアルとなっている今回のポスター。ポスターにちなみ、COCO教頭から「琉弥くん、最近ギター練習しているそうですよね？」と質問されると、「そうなんですよ！　僕、ソロで音楽活動も始めたので、ギターを練習しています！」と答えた。

続けてCOCO教頭から「めちゃくちゃ忙しいなかで？」と多忙ななかでのギター練習について聞かれると、「めちゃくちゃ暇です！」と、笑いながら話し、お茶目な一面も垣間見せた。

また、ポスター撮影時の様子について質問されると、「BLANKEY JET CITYさんを流しながら、ノリノリで楽しく撮影しました！　しかも制服も久しぶりに着たので、すごく新鮮でした」と振り返った。

さらに、アンバサダー就任を初めて聞いたときの感想を尋ねられると、「めちゃくちゃうれしかったです！　しかも史上初の男の子じゃないですか！　そこもうれしかったですね」とコメントした。

自身も音楽好きで知られる宮世。COCO教頭から「フェスとかに参加されたことはありますか？」と質問されると、「大きいフェスにはまだ行ったことがなくて、テンションめちゃくちゃ上がってます！」と、8月7日のファイナル審査についてうれしそうに答えた。

宮世と同世代のアーティストが多く参加する本イベント。「同世代たちに思うことはありますか？」と質問されると、宮世は「あまり学校も行けなかったので、僕の青春を取り戻そうという気持ちで、みんなと青春したいなと思います」と語った。

そして、アンバサダー就任の意気込みについて聞かれた宮世は「楽しみでしかない。ギターを片手に皆さんの背中をガンガン押したいなと思います」と、同世代の仲間たちに応援メッセージを送った。

会見の最後には、『SCHOOL OF LOCK!』恒例の黒板が登場。「今思う素直な気持ちを書いていただければ」と案内された宮世は、自身の今の気持ちを黒板に書き綴った。

COCO教頭から「なんか新鮮だね！」と声が掛けられるなか、宮世が書いたメッセージは「あたってくだけろ！」。

「その心は？」と聞かれると、宮世は「やっぱり僕と同世代の方々には可能性が広がっている。だから、失敗してもいいからとりあえずあたってみて、砕けっちゃったら砕けっちゃったで。そのチャレンジ精神を大事にしてほしいなと思います。なんでもかんでもやりたいと思ったことは突き進んでもらって、全力を出し切ってほしいです」と、同世代の生徒たちに熱いメッセージを伝えて会見は幕を閉じた。