■『真 戦国炎舞 -KIZNA-』では、オープニングテーマに新曲「宵ノ花」が、さらに合戦では「藍より青し」が流れる
和楽器バンドが、ゲームアプリ『真 戦国炎舞 -KIZNA-』のオープニングテーマ並びに合戦テーマを手掛けることが発表された。
アプリゲーム『真 戦国炎舞 -KIZNA-』は、サムザップが運営する戦国時代を舞台に歴戦の名将たちを配下に従え、合戦を繰り広げながら天下統一を目指す本格リアルタイムバトルゲーム『戦国炎舞 -KIZNA-』のフルリニューアル版。4月に10周年を迎えゲームをリニューアルするにあたり、和楽器バンドはオープニングテーマの書きおろしを望む熱いラブコールを受け、今回のタイアップが実現した。
『真 戦国炎舞 -KIZNA-』では、オープニングテーマに新曲「宵ノ花」が、さらに、合戦では「藍より青し」が流れ、今まで以上に白熱したバトルを繰り広げることができる。
オープニングテーマを書きおろしたボーカルの鈴華ゆう子は、ゲームのイラストに触れた瞬間、曲の冒頭の歌詞と旋律が同時に浮かび、「宵ノ花」が生まれたとのこと、乱世を生き抜く人々の心を自然の情景にのせて歌詞を描き、メロディラインとリズムにおいてその揺れ動く葛藤を表現したと語る。
さらに、合戦テーマ「藍より青し」を手掛けたギター&ボーカルの町屋は、戦国の合戦の“雄々しい戦いとは裏腹に美しく澄んだ青空とのコントラスト”のイメージから、合戦の力強さや勢いを軸に置きながら、それとは対象的な空の青さ、美しさを全て引っ括めた人類の戦の歴史としてひとつの楽曲に内包したと語っている。
なお、オープニングテーマ及び合戦テーマとなる新曲「宵ノ花」「藍より青し」の2曲は、アプリゲームの登場に先駆け、和楽器バンドの約3年ぶりのオリジナルアルバム『I vs I』(7月26日発売)に収録される。
■和楽器バンド・鈴華ゆう子 コメント
今回オープニング曲である「宵ノ花」の作詞作曲を担当させていただきました。ゲームのイラストに触れた瞬間、曲の冒頭の歌詞と旋律が同時に浮かびました。乱世を生き抜く人々の心を自然の情景にのせて歌詞を描き、メロディラインとリズムにおいてその揺れ動く葛藤を表現してみました。
和楽器バンドらしいサウンドがゲームの世界観をさらに引き立て、インパクトのあるオープニングが皆様の心に残り、音楽と共にゲームを楽しんでいただけますように。■和楽器バンド・町屋 コメント
この度、『真 戦国炎舞-KIZNA-』の合戦シーンの楽曲「藍より青し」を担当させていただきました。
戦国の合戦といえば雄々しい戦いとは裏腹に美しく澄んだ青空とのコントラストというのが僕の中ではとても印象が強く、合戦に相応しい力強さや勢いを軸に置きつつも、それとは対象的な空の青さ、美しさ、それら全て引っ括めて人類の戦の歴史としてひとつの楽曲に内包しました。『真 戦国炎舞-KIZNA-』の合戦シーンを彩るひとつの要素として参加出来たことを光栄に思いますし、プレイヤーの皆様も是非楽しんでお聴きいただければと思います。
リリース情報
2023.07.26 ON SALE
ALBUM『I vs I』
作品サイト
https://www.sumzap.co.jp/service/sengokuenbu/
和楽器バンド OFFICIAL SITE
https://wagakkiband.com/