■MVでは、森愁斗がカメラマンを目指す若者を熱演!
”悲しみをたべて育つバンド”あたらよが、テレビ朝日系 木曜ドラマ『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』のオープニングテーマ「届く、未来へ」のMVを公開した。
『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』は、日本中を魅了し続ける俳優・桐谷健太と脚本家・福田靖が、3年ぶりに再タッグを組み、「事件にまつわるすべての人々」を群像劇で描く刑事ドラマ。「届く、未来へ」はドラマのために書き下ろされた1曲で、頑張る人の背中を押す応援ソングとなっている。
本日公開となったMVは、カメラマンを目指す若者を、現在人気急上昇中の森愁斗が熱演。夢へ駆け上がっていく葛藤を描いた、楽曲の力強さにマッチした見応えのあるMVとなっている。
あたらよは、本日「JAPAN JAM 2023」への出演を果たしたほか、毎月連続配信リリース、4月からの全国ツアー、映画主題歌に起用される等、次々に発表を続けている。今後のあたらよの活動にも引き続き注目したい。
■あたらよ・ひとみ(Vo&Gu)コメント
まだ見ぬ世界へ臆することなくどんどん前へ進んでいく。そんな強い意志が込められたこの楽曲はドラマのイメージに合うよう、今までのあたらよとはまた少し違ったテイストに書き上げました。歌っている時も聴いている時も勇気を貰える、そんな楽曲になっています。改めて“届く、未来へ”をオープニングテーマに選んで頂きありがとうございます! このような素敵な作品に、あたらよというバンドが関わらせて頂けることを心から光栄に思います。ドラマと共に、この楽曲が沢山の方々に届いてくれることを願います。
■ドラマ『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』出演、岡崎紗絵 コメント
先ずこの歌を聴かせて頂いた時に最初に思ったことは、そっと寄り添ってくれるような、優しくなれる歌だと感じました。
凝り固まった感情が緩まって解けていくような、そんな感覚です。「正義だって立場が変われば悪になる」
ドラマにもリンクした歌詞だと思います。
どの立場の方が聴いてもそれぞれに感じ方や解釈がまた違って、心に響くと思います。
自分の力で前に進んでいける前向きな曲。是非沢山の方に聴いて頂きたいです。■あたらよ「届く、未来へ」MV出演、森愁斗 コメント
今回、あたらよさんの新曲「届く、未来へ」のMVに出演させていただきました!
このMVでは、カメラマンを目指す若者役を演じており、この役の中では困難や葛藤が生まれてくるのですが、諦めずに写真を実際にカメラで撮り続けて、誰かに認められたときの嬉しさだったり、周りの人のあたたかさに気づかされる、そんなMVになっております。
僕の兄も、あたらよさんの「悲しいラブソング」というMVに出演していて、今回お話を頂いたときに嬉しかったので、ぜひたくさん見ていただけると嬉しいです。
リリース情報
2023.04.13 ON SALE
DIGITAL SINGLE「届く、未来へ」
ドラマ『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』番組サイト
https://www.tv-asahi.co.jp/keiji_kenji_hanji/
あたらよ OFFICIAL SITE
https://atarayo-band.jp/